この所ご無沙汰のロードに久しぶりに乗りました。昨日午前中から昼までは暖かかったので、今日は午前中に走ることにしました。2時間ぐらいなら本埜村の白鳥を見に行こうと思い出発。のんびりペースで飛来地まで走ってきました。サイクリングロードは冬枯れの景色。日差しは暖かく快適なツーリング。
毎年一回は必ず行くのですが、今年も既に800羽以上飛来しているそうです。ボランティアの方の振る舞う甘酒で温まり、帰路につきました。
2006年12月25日月曜日
本埜村 白鳥飛来地
2006年12月11日月曜日
久留里廃道ツアー
昨日無事に前輪も返ってきて、今日は今シーズン最初の「房総トレイルヘッド」主催の房総ツアー。今回は去年怪我のため参加できなかった横尾から久留里へ抜ける谷沿いの廃道を走るツアー。集合場所の亀山湖から坂畑林道を大福山に向けて登り、途中から横尾に向けてシングルトラックを走ります。これは準備運動のようなもの。私も11月に走ったばっかりの道です。その後久留里へ向けての廃道を走るのですが、これは11月に単独でチャレンジしようとしてできなかったコースの逆向きです。横尾からだと下り基調。天気も回復し途中の広場(昔の廃田か家の後?)で陽を浴びながらランチ。
そこからの道はかなり荒れていて走りにくかったですが、チャレンジングなコースでもありました。押しや担ぎが多く、素掘りのトンネルもたくさんあり、昔の人の生活の大変さが伺えた道でした。
この日のハイライトは6つ目、最後のトンネルです。トンネル自身は100m位だと思いますが、膝位まで水没しているのです。もちろん中は真っ暗、水は猛烈に冷たくみんなは事前に用意したサンダルなどに履き替え水の中を押し歩き。大変でしたが、一人では挑戦できない楽しさでした。
久留里に抜けた後は、再びシングルトラックを押し歩きで林道まで登り、そこから横尾の民家までは、やはり11月に走った尾根沿いのシングルトラック。参加人数も多かったせいか時間もかかって、亀山湖に戻ったときはもう夕暮れでした。ツアースタッフの作ってくれたもつ鍋がうまかった!
2006年12月6日水曜日
ホイール取り違え その後
今日房総トレイルヘッドの方からメールを頂き、何と私のホイールを取り違えた方が別にいらっしゃるとの事。その方が携帯で撮影した画像も確認したところ確かに私のもののようです。すると先日申し出てこられた方は??? ということで新たな謎が。昨日わかった方は、幸い土曜日に千葉方面に用事があるそうで、待ち合わせて交換することにしました。しかしつくづくメールや携帯は、便利だなぁと思った次第です。
2006年12月3日日曜日
寒さに挫折
MTBの前輪を取り違えた件は、無事相手の方が見つかり、来週の「房総トレイルヘッド」主催のツアーで会える事もわかったので、集合場所で朝交換する手はずがつきほっとしました。
今日はMTBに乗れないので、ロードで紅葉狩りに成田山公園に行こうと思っていましたが、一向に晴れる気配もなく、寒さは増すばかりで軟弱な私は今日の走行を断念。昨日行けば良かったかな、とも思ったものの、昨日は金曜の深酒で死んでいたのでどっちみち無理だったですね。
2006年11月26日日曜日
大島ツアーで前輪を取り違えました
今頃気がついたのですが、昨日久々に自転車に乗ろうとしたところ前輪が違うことに気がつきました。大島ツアー以来走ったのですが、最終日に取り違えたようです。二日目の走行後に軽トラで宿まで輪行した時、全員の自転車の前輪をはずしたので、三日目の組み立ての時に似た車輪を取り違えた可能性があります。といっても、3日目に私は走らなかったので、可能性としては3日目に走った方かなと思います。もっとも、私が自転車を片付けたのは居残り組では一番最後で、その時は前輪は一つしか残っておらず、しかも私のホイールであるMAVICのDISCだったので、「ああ、自分のだ」と深く確認せず持ち帰ってしまいましたので、居残り組の可能性も否定できません。
取り違えてしまった前輪はタイヤがIRC SERACXC TUBELESSで、一方、本来の私のタイヤはSCHWALBE JIMMYで異なっていましたが、思い込みでうっかりしていました。取り違えた方も今頃困っておられるのでは・・・。とりあえずツアーの主催者と団体参加のMDSの店長さんにはメールして調査を依頼しました。お恥ずかしい話です。
2006年11月25日土曜日
タキサイクル MTB早朝ミニツーリング
今朝はこの冬一番の冷え込み。しかしめげずにタキサイクルのMTB早朝ツーリングに参加です。自宅から自走で集合場所まで30分ほど走ってウォームアップ。身体も暖まった所でツーリングです。しかし今日は二度も道を間違えてしまい、皆さんに迷惑をかけてしまいました。遭難するような場所ではありませんが、かなりシングルトラックが入り組んでいます。その気になれば半日十分遊べる場所ですね。今日はGPSを持って行って軌跡を取りましたが、道をこれだけ間違えては意味がありません。また次回データを取り直しです。
2006年11月13日月曜日
伊豆大島2泊3日ツアー③
前日の夜半に雨は上がり、明日はツーリング日和と思っていたら大間違い。やはり島の天気はわかりません。特に大島の場合は海からいきなり高い山になりますから、気象は予想外に急変します。明け方突然激しく屋根を叩く音。何かと思えばヒョウです。その後大雨と雷。前日ずぶ濡れのツーリングですっかり疲れた私は、「今日は休もうかなぁ」と寝床で考えました。風邪気味でもありましたし。出発予定の九時には雨は上がりましたがすごい冷え込み。私を含め10名弱は不参加。走りに行った人の話を後で聞くと、宿の西側に向かって400mほど高度を上げ、そこから宿の北側にシングルトラックで下りてきたそうです。草地のトラックで思ったほど雨の影響は無かったそうでした。お昼には宿特製のくさやピザも食べ、14:15発のジェット船で竹芝まで帰ってきました。かなり駆け足でハードでしたが、房総では味わえない自然と、ツアーならではの参加者のつながりができた充実した3日間でした。
2006年11月12日日曜日
伊豆大島2泊3日ツアー②
この日は天気は下り坂。朝から雨がぱらつく中、再び大島一周道路を南下します。昨日の砂漠の入口より更に南下し、それから三原山の展望台入口まで宿から600m以上舗装路を上ります。これがハード。しかし何とか歩かずに上ることができました。
しかしここから雨が本降りに。視界は全くきかず、カッパを着ても雨が身体にしみこんできます。しかも寒い!そこからはフラットなエリアを走行。もし晴れていれば素晴らしい景色が見えたことでしょう。更に西へ進み、そこから約200mの火山礫ダウンヒル。本来なら海に向かって飛び込んでいくような感覚が楽しめるそうです。しかし視界が悪く危険なので、100mほどは押し下り。そこからは道もわかりやすくなり、高度が下がるにつれて樹林帯に入ります。これが大島の面白いところで、高度差でこれほど自然環境が変わるのです。シングルトラックは距離もあり、高度が下がるにつれて樹林の植生も亜熱帯風に変わっていきます。
大島一周道路まで下りきった所は、丁度島の南西にある「地層切断面」の少し南側。ここから大雨で川のように氾濫する一周道路を一路元町へむかい、町営温泉でやっと温まることができました。ずぶ濡れの身体もきれいになり、生ビールで乾杯。夜はまたあいにくの雨でしたが、バーベキューで盛り上がりました。
2006年11月11日土曜日
伊豆大島2泊3日ツアー①
「房総エクストリーム」主催の「伊豆大島2泊3日ツアー」に参加しました。このグループは房総のシングルトラックツアーを主催しており、何度か参加したことからご案内をいただきました。大島ツアーは5年ほど前から年に数回開催しているらしく、今回は豊島区のMDSというMTBプロショップからも団体参加があり、総勢30名の大ツアーとなりました。
竹芝発朝8時のジェット船で大島に向かい、9時45分に大島着。そこから輪行してきた自転車と荷物を宿まで搬送してもらいます。宿は大島泉津にある「泉の家」というキリスト教系のキャンプ施設で、アットホームなロッジ風の宿。
荷物をほどき、早めのお昼を食べて、早速初日のツーリングに出発です。この日は大島一周道路を一気に300mほど上がり、そこから砂漠に入っていきます。
砂漠といっても火山礫なので、黒い砂漠です。その中をさらに200m以上登って行きます。砂が細かいところはタイヤが滑り、押し歩きとなります。見上げれば荒涼たる黒い大地、振り返れば青い海。 大島ならではの不思議かつ雄大な自然の光景です。高度を上げるにつれ風も強く、気温も下がってきます。520mほど上がったところから、今度は一気にダウンヒル。火山礫のダートは気分爽快。視界もきいて最高です。 大島一周道路まで下りると、そこから更に舗装路のヘアピンカーブを「海のふるさと村」までダウンヒル。あっという間に海まで一気に500m下ります。そこから海沿いのシングルトラックを宿まで走り、約3時間のツーリングを楽しみました。夜はおいしいお刺身。釣好きのツアーメンバーの釣果のムロアジも加わり、名物くさやと地の焼酎で話もはずんで楽しい夜となりました。
2006年11月5日日曜日
久留里~怒田~横尾往復シングルトラック
今日は前から地図上で気になっていた怒田のトンネルルートをチャレンジしました。久留里の砂押から南下し、沢沿いにいくつかのトンネルをくぐって坂畑林道へ抜けるルートです。おそらく地図表記からしてシングルトラックで素堀トンネルの可能性大。帰りは去年初めてシングルトラックを走った大福山から怒田へ抜けるコース設定。久留里城の駐車場に車を止めてスタート。しかしいつも思いますが集落の中のほうが枝道が多くて迷いやすいですね。
何とか目指す道に取り付きましたが、完全な廃田。道も荒れ放題でどんどんブッシュがひどくなってきます。山に取り付く前まで走りましたが、その先は完全に自転車は無理。やむなく引き返し、去年走った怒田から横尾にぬけるシングルトラックを往復することにしました。
この道は比較的しっかりしていて、枝道も少なく迷う心配はありません。しかし横尾の一軒家から坂畑林道へ抜ける道がうろ覚えでした。今回はその記憶を確実にするためにGPSに軌跡を残すのも大事な目的。
坂畑林道から横尾の一軒家への分岐と、坂畑林道から大福山へ抜けるルートの分岐に迷いましたが、一年前との大きな違いはGPSとカシミールから印刷した緯度経度地図。何度もこの地図とGPSデータに助けられ無事にルートをファインディングすることができました。ロングシングルトラックを満喫し、楽しい一日となりました。(走行距離約24キロ、約5時間)
2006年11月4日土曜日
内裏山県民の森~清澄山~麻綿原~会所シングルトラック
今日から三連休。富津にある会社の寮に宿泊し、MTB三昧。先週末タキサイクルで購入したヘビーデューティーなシマノのSPDシューズ「SH-MT90」の慣らしでもあります。しかも6月に購入した愛車「MINI Park Lane」のキャリアに積んでの初の遠出と、楽しみづくし。
今日は3月に「房総ADVEN」というラリーに参加した時と同じコースに清澄山までの林道を加えたコース。以前走ったGPSデータを地図にプリントし、それに自分の記憶と実際のGPSデータを見比べながら走行しました。
今回のハイライトは以前から興味のあった東大演習林内の林道を清澄山まで走ること。このコースは車やバイクが入れないように林道の両端がゲートでブロックされており、かろうじて自転車はすり抜けられるというものです。もちろんその趣旨を理解し、自然を大切にすることはもちろんですが、房総でどんどん少なくなっている貴重なダート林道で、距離もそこそこありながら、アップダウンも少ないので初心者にも安心。大いに自然を満喫しました。
一方、県民の森からの林道は、清澄山への分岐から麻面原までは今までダートだったのですが、今日走るときれいに舗装されていました。 更に意外だったのは、前回ラリーで入口がわかりにくかった麻面原の林道から会所への登山道の入口に立派な案内看板が立っていて簡単に入口が簡単にわかったことです。
しかし油断は禁物。会所の川を渡るところまでは記憶にあったのですが、そこから先の記憶を間違えていて、しかもGPSでも補足できず川原で立ち往生。一瞬遭難か、とあせったものの急がば回れでまずは腹ごしらえ。川原でおにぎりを食べ、それから近辺を徒歩でリサーチした所、町道への立派な立て看板を発見。そこから200メートルで人家に出ることが出来ました。あわや人里を目の前に山道を引き返すか、川歩きをする所でした。
会所の集落から再び林道に取り付き、途中からシングルトラックに入って名木の集落まで下っていきました。ここでもGPSが活躍しました。(走行距離約27キロ、約5時間)
2006年10月30日月曜日
abcカップ in 幕張
2006年10月14日土曜日
タキサイクル MTB早朝ミニツーリング
今日は前から参加しようと思っていたタキサイクル主催のMTB早朝ミニツーリングに参加しました。毎月第2、第4土曜日朝8時から開催で、印旛沼サイクリングロード沿いの双子橋山田休憩所集合。佐倉草笛の丘周辺の「佐倉市民の森」散策路が格好のシングルトラックとなっており、そこを走るものです。昔一人でごく一部走ったことはありましたが、今日は店長をリーダーに総勢20名余りと走りました。ツアー初参加も私を含めて7~8人いました。
一部急な登り下りがありますが、全体的にはフラットで6割位がオフロードといった感じです。まさしくのんびりとみんなで楽しむツーリングといった感じ。しかし目印がないので方向感覚がつかみにくく、一度ではコースは覚え切れませんでした。自宅近くにこんなに面白いコースがあるのか、と感心する反面、我が家がいかに田舎にあるか実感したツアーでした。
2006年9月24日日曜日
いい季節になりました
今月は子供の運動会が2週連続であったり、天気が良くなかったりとなかなか走るチャンスがなく、久しぶりの走行となりました。秋晴れの爽やかな天気。あいにく走る方向に向かって常に逆風は強かったですが、気温も湿度も快適で、自転車には最高の一日でした。
今日は久しぶりに印旛沼サイクリングロードを八千代方面に向かって村上橋まで2時間ほどで往復してきましたが、佐倉ふるさと広場の風車の前はコスモスが満開。サイクリングロードをふさいでいた雑草もきれいに刈り込まれ、もうすっかり秋です。でも、この気持ちのいい時期は短くて、たちまちロード泣かせの極寒の季節がやってくるんですよね。
2006年9月3日日曜日
久しぶりに走りました
2006年8月6日日曜日
熱風!
センチュリーラン以来の走行。今日は暑さを避けて朝早く走ろうと思っていたのに、なかなか布団から出られず9時から印旛沼サイクリングロードを走り始めました。しかしアスファルト上は既に30度を突破しているかの暑さで身体にも熱風が!なんじゃこりゃー。というわけで12時前には退散。何人かのライダーには会いましたが、やはり皆さんへばっている様子でした。炎天下のロードは辛い。MTBで山にいくか~
2006年7月17日月曜日
銚子センチュリーラン2006
練習不足の私の他力本願が見事に叶ったのか 飯岡までの九十九里自転車道も犬吠埼までのアップダウンも去年より疲れが少なかったです。
犬吠埼の第2チェックポイントでは名物のスイカを二切れも食べ、お昼のおにぎりも食べてしっかり休憩。ちょっと出発が遅れてしまいました。ここからがこのコースの退屈な所。銚子市街を抜けて大利根大橋までの県道と、 大利根大橋から佐原までの自転車道が景色も単調で退屈します。この間40キロ弱ですからコースのかなりを占めることになります。但し今年は全く風が無く、しかも曇っていたため佐原の第3チェックポイントにはあっけなく着いた感じです。そしてここからゴールまでは下総の山の中を県道63号を走ります。これがやっぱり辛い。かなり体力を消耗し、お尻も痛くなっている所に容赦なく次から次へとダラダラ坂がやってきます。この坂を6つか7つ越えたらやっと成田のイオンの裏手に出てきます。それでもこんな坂道で軽快に私を追い越していく集団には驚きます。私ももっと鍛えなければ・・・。結果は155キロで休憩込み8時間26分でした。もう1時間は早く走りたいなぁ。
2006年7月16日日曜日
明日は晴れそうです
連日の猛暑ですが、今週も週間予報とにらめっこ。当初は雨60%の予報でしたが、段々下がってきて今のところ晴れそうです。曇で風が少ないのがベスト。ヘッドライトやリフレクター、ベルなどを装着し、後は早起きをするだけです。しかし6時成田集合では、東京の人は大変だろうな。私は佐倉なので30分で着きますが。何とか去年並で完走したいです。
2006年7月8日土曜日
いよいよ来週!
この週末も天気予報はクルクル変わるので予定が立てにくい状況です。今日の午前中しか時間が取れないので先週と同じ「阿宋橋~酒直水門」往復トレーニングとしました。漕ぐペースや姿勢などロングライドで疲れないようにポイントをチェックしながら走りました。珍しく風もなく曇り空で走りやすかったのですが、時折太陽が顔を出すとアスファルトを照り返す熱気がすごくなります。そういえば去年は大会前日まで雨の予報でしたが、当日は嘘の様に晴天。しかしピーカンの上逆風で後半ボロボロになってしまいました。雨も辛いですが、ピーカンはもっと辛い。穏やかな曇り空を祈ります。帰りにタキサイクルによって自転車の各部を点検、調整してもらいました。後は本番を待つばかりです。(本日の走行距離49.64Km)
2006年7月2日日曜日
2006年6月25日日曜日
センチュリーラン トレーニング~印旛沼サイクリングロード全走
このごろ週末の天気予報が気になります。この土日も最初は雨の予報でしたが、次第に変わって昨日の段階では曇天との予報。金曜日にお酒を飲むかどうかいつも迷ってしまいます(笑)。日曜も曇のようなのですが、そういっていても降らないとは限らないので、とにかく晴れたら迷わず走ります。今日は利根川を下って佐原から小見川まで走ろうと思って家を出たのですが、例によって利根川が逆風だったので、あっさりあきらめて幕張方向へUターンし、印旛沼サイクリングロード全走に予定変更。その方が追い風になるからという軟弱な決断。
印旛水路の双子橋あたりでは、カヌークラブの少年たち。カヌーも面白そうだなぁ。印旛沼サイクリングロードを幕張に向かって下り、国道16号と交差する所にある「八千代道の駅」でランチ。それから幕張まで下りますが、曇天どころかピーカンで熱中症になりそうな位。
幕張では例によってウインドサーフィンを楽しむ人々が。これからいい季節ですよね。私は公園の水場で頭から水をかぶり、ベンチで休憩。おとといのW杯ブラジル戦のTV観戦がたたってまたウトウトと・・・(先週と一緒!)。帰りは逆風にも遭わず、順調に帰宅。お尻の痛みと肩こりを除けば、ペースは休憩時間を入れても先週よりアップしました。(本日の走行距離111.39Km)
2006年6月18日日曜日
センチュリーラン トレーニング~佐原
2006年6月11日日曜日
朝から雨・・・
昨日はW杯のイングランド戦もそこそこにして早寝したものの、天気予報ははずれて雨。もっとも昨日の夜自転車をチェックしたら後輪の空気が抜けていたので、パンクしているかも。どのみち朝からパンク修理はしないと走れなかったのですが。
でもうれしいことと言えば、新車(ミニクーパー)が昨日納車。今までは自転車はホンダザッツの荷台に積んでいましたが、今度からはミニクーパーにつけたバイシクルキャリアで輪行できるのが楽しみ。更に、偶然通りかかった近所のゲーム屋さんでDSライトをふんだんに売っていて、今までの苦労が嘘のように簡単にGET!これで脳を鍛えなければ!(ってロングライドは鍛えなくていいのか!?)
2006年6月4日日曜日
銚子センチュリーラン練習開始!
張り切って昨日は一滴も飲まず早く床につき万全の体調。佐原まで100キロライド、ランチは名物の鰻と意気込み、朝8時半に自宅をスタート。しかし曇天の上、風も強く肌寒い位。印旛沼を北上するにつれ風が強まり、利根川にたどり着いたときにはとんでもない逆風!川上に向かって白波が立っています。あっさり長豊橋で諦めUターン。ちょっと根性ないなぁ。(本日の走行距離71.29Km)
2006年5月25日木曜日
この週末も雨らしい・・・
7月16日の銚子センチュリーランまで2ヶ月を切り、そろそろ佐原往復100キロトレーニングに入らなければいけないのに、この週末の天気は雨の予報。ロングライドは競争ではないので、要は身体をしっかり慣らしておけば完走は問題ないのですが。といっても去年は後半の逆風でかなり最後は消耗しました(^^ゞ 今年はどうなることやら・・・。興味のある方は是非スポーツエントリーから参加申し込みしてみてはいかがですか?平均速度20キロならOKです。チェックポイントでのサポートもしっかりしていて、ドリンクやスナックの補給もバッチリですから、いいイベントだと思いますよ。
2006年5月21日日曜日
島根の転落事故に思う
去る5月14日(日)、島根県石見地域を回るロングライドのサイクリング大会で広島県の56歳の男性が橋の欄干を越えて転落死亡しました。欄干の高さが約75センチと低かったこと、川まで10mの高さがあったことなどが死亡の原因だと思われます。この高さから落ちればヘルメットも役には立たないでしょう。二日間で300Km走るこの「石見ライド」は中国地方では人気があるイベントのようで、私も近ければ参加したいと思っていた位です。会社の友人の何人かは、事故にあったのが私ではないかと思った人もいたようです。去年の暮に大怪我したからでしょうね。大会の公式BBSにも哀悼の書き込みがされています。改めて故人のご冥福をお祈りするとともに、自分自身の安全への戒めとしたいと思いました。私自身も自転車では2004年11月に軽自動車に左折巻き込みされて空中に飛ばされ救急車で担ぎこまれたこともありますし、去年ロードバイクを買ってすぐ、印旛沼サイクリングロードのカーブを曲がりきれずに思いっきり肩から転倒したこともあります。スポーツ自転車は意外とスピードが出る割りに、身体はむき出しなので思わぬ怪我になりかねません。自転車愛好家の皆さん、くれぐれもご注意ください。特にヘルメットは忘れずに!