2017年11月12日日曜日

ようやく新しい相棒に初乗り!cannondale SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRAで利根川まで慣らし走行

先週納車になった新しい相棒、cannondale SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRA
13年もお世話になったR-700に次ぐ二代目の相棒です。
先週は風邪をひいていて、今週まで初乗りはお預け。
今日は天気も良いので、ようやく慣らし走行です。


朝、家を出た時は少し肌寒く感じたので、ウインドブレーカーを羽織って走り始めました。


秋ももうそろそろ終わり。
印旛沼サイクリングロードには冬の足音が聞こえます。


あんなに生い茂っていた夏草もきれいに刈り取られ、捷水路の穏やかな水面が輝いているのが見えます。


小舟からのんびりと糸を垂れる釣り人。
今日は絶好の釣り日和でしょう。


北印旛沼も視界が開けていました。


ここまで実にスムーズに走れています。
タキサイクルさんで以前のR-700と同じセッティングにしてもらっているので、違和感の無い乗り心地。
ギアもより多段になったので、そのフィーリングに慣れるようにシフトチェンジを試しながら走ってみます。


稲刈りの終わった田んぼが広がっています。
まもなくこの地には白鳥が飛来してきます。


いつもは迂回して避けていた堤防のグラベルライドにチャレンジ。
Schwalbe Lugano 25cとカーボンフレームのSAVEマイクロサスペンションの効果で、今まで恐る恐る走っていた道も難なくクリア。
突き上げ感が全然違います。
一般道をロングライドする私には、アスファルトの荒れた路肩すら楽しみになりそうです。


いつの間にか長門川水門。
あの向こうは利根川です。


素晴らしい青空。
風も無く、新車の初乗りとあって気分は爽快。


いつもの標識で記念撮影。


気になっていた油圧ディスクブレーキはじんわりと効くフィーリング。
Vやキャリパーと比べても、むしろこちらの方がロックせずにライダーの意図したブレーキングができます。
ディスクブレーキに対する偏見が無くなりました。


再び来た道を戻り、捷水路を渡って渓谷の上の山に登ります。


坂を登り切った県道65号線沿いにある産直グリーブの敷地内にある武蔵野うどん鈴や


ログハウスで、ウッドデッキもあり、一見うどん屋の風情ではありません。


この店で食べるのは7年ぶり。
いつの間にか行列が出来るお店になっていました。
私が頼んだのはオススメの肉もりうどん
いわゆるつけ麺です。
太麺と細麺の合盛にして、かつ熱盛にしてもらいました。
もちろん生卵もトッピング。


家庭的な厨房で、しかも茹で時間がかかるため、出てくるまで時間がかかります。
10分ほど待って、テラス席で待っていた私のところまで親切に持って来てくれました。
本来はセルフサービスなのです。


太麺の太さは半端ありません。


愛車とツーショット。


久しぶりの武蔵野うどんは、素朴で食べ応えがありました。


ポカポカの日差しを浴びながら、熱い麺を啜りました。




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帰りにタキサイクルさんにお邪魔し、フロントディレーラーの微調整をお願いしました。
キャノンデールロゴ色のカーボン製ボトルケージと、フレームに合わせたグリーンのボトルを買ってコーディネート。
アウトレットで安くなっていた冬用のビブショーツも買って、これからのシーズンに備えます。
来週末、また走るのが楽しみです。




2017年11月3日金曜日

新しい相棒がようやく納車!cannondale SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRAでロングライドもますます楽しみ

待ちに待った新車の納車で、いつもお世話になっている佐倉のタキサイクルへ。
8月に予約したのですが、二度ほど納期が延びて、結局11月になってしまいました。
もちろんcannondale
SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRAです。
新しい相棒と感動のご対面。


エンデュランスレースジオメトリー。
重心が低く、やや前にあり、アップライトなハンドルポジションなので、ロングライドでも疲れません。


Shimano Ultegra Hydro Disc Group。
今となってクラシックな愛車R-700よりも相当な進化のはず。


SAVEマイクロサスペンション。
荒れたアスファルトやグラベルライディングでも不快な振動を吸収しながらも、必要な路面情報は確実にライダーへ伝えるよう緻密に設計されたフレームデザイン。


前後ディスクブレーキというのも、今回買い替えを決断した大きな理由のひとつ。
Shimano Dura-Ace 9170, hydro disc, flat mount, 160/160mm。


タイヤはSchwalbe Lugano 25c。
ややファットなタイヤが、コンディションの悪い道もクリアしてくれます。
32mmも装着可能なので、将来的には履き替えも考えています。


自宅に持ち帰り、改めてじっくりと眺めます。
カーボンフレームのブラックボディが実にカッコイイ。
納期が遅れたこともあって、シートポストを純正からカーボンにサービスで変更してくれました。
タキさん、ありがとうございます。


リムはMavic Aksium Disc。
ディスクブレーキになったことにより、リムにもデザインが施されていて、アテンションもアップ。


ハンドルバーはCannondale C3, butted 6061 Alloy, Compact。
グリップはCannondale Grip Bar Tape w/Gel, 3.5mm。


ケーブルはフレーム内で取り回され、外観がすっきりするだけでなく、思わぬ事故も防いでくれます。


前後ともスルーアクスルとなり、ハードブレーキングにも対応できる十分な剛性を確保しています。
ファットなタイヤと相まって、信頼性の高い足回り。


ドライブトレインはShimano Ultegra Hydro Disc Group。


フロントディレーラーShimano Ultegra R8000, braze-on


リアディレーラーShimano Ultegra R8000 GS
ややマウンテンっぽいルックスです。


cannondaleのロゴはブラックフレームに控えめに入っています。
ウエアもこのブラックとグリーンに合わせて新調したくなります。


ところがここで問題発生。
スルーアクスルとなったことで、今まで使っていたリアハブ保持タイプのスタンドが使えないのです。


ミノウラのディスプレイスタンドDS-1000をあわててアマゾンで購入。


アマゾンプライムで翌日配達。
無事、愛車の寝床が確保ができました。


せっかくの三連休ですが、あいにく風邪をひいてしまいテストランはお預け。
来週までお楽しみはお預けです。