2019年1月20日日曜日

毎年楽しみな印西市本埜の「白鳥の郷」。サイクリングランチはお食事処「まるみや」の刺身・焼魚定食


この時期のサイクリングは印西市本埜にある「白鳥の郷」に必ず行くことにしています。
毎年12月から2月頃に1,000羽前後も飛来する、白鳥の飛来地の隠れた名所。
朝早くは冷えるので、日が少し高くなってから出発します。
コースはいつもの印旛沼サイクリングロード
佐倉ふるさと広場の風車。


チューリップ祭の球根が植えられるのも、もうじきでしょう。


穏やかな天気です。




ずっと工事していた船着き場が完成していました。
観光船が発着するのでしょうか。


堤防の工事中で、サイクリングロードが迂回しています。


印旛捷水路の渓谷も冬景色。


北印旛沼へ。


バードウォッチャーがたくさん来ていました。


古いポンプ場の建て替え工事もかなり進み、ほぼ完成。


風もない絶好のサイクリング日和。
長門川は波一つなく、鏡のように美しい。


印旛沼サイクリングロードから外れて、田んぼの中を西に走ると、白鳥の郷が見えてきます。


今シーズンの飛来数は606羽。


白鳥は朝と夕方によく飛ぶと言われていますが、今日は水を弾いて飛び立つ姿や、大きく羽根を広げて滑空する姿がたくさん見れました。


ボランティアの方がサービスでふるまってくれる甘酒を頂き、義援金を寄付。
お土産に雑魚の甘露煮を買って、ランチに向かいます。




再び田んぼの中を走り、県道291号線に出て、以前から気になっていたオオバコのお食事処まるみやにチェックイン。
法事などの会合にも使われる広間がいくつかある、田舎に見かけるタイプの会席仕出しとお食事の両方の営業スタイルです。


食堂部の方は、お得でボリューミーな海鮮系の定食が豊富な種類で人気だという評判に期待して来ました。


12時20分でしたが、店内は既に満席です。
4人掛けのテーブルと、小上がり席。
30人くらいのキャパはありそうです。
お店の人に名前を告げて、分厚いメニューを見ながら入口の椅子に座って順番を待ちます。
カキフライも魅力的だし、他のお客さんが頼んでいたブツ切り刺身定食もかなりお得そうで、選択に悩みますが、焼魚と刺身の両方がセットになった「4番定食」にしました。
セットものは1番から5番まであるのです。


20分ほど待ってカウンター席に案内されました。


しばらく待ってようやく私の料理が出てきました。


かなり大きな鯖塩焼き。
お刺身も種類があって、これで1,250円はリーズナブル。


脂ののった鯖は、ご飯が進む味。


刺身も美味しく、ご飯が足りなくなりますが、そこはグッと我慢。
せっかく運動したのに、お代わりしては台無しです。
満足、満腹でお会計。
店を出ると、外に10人ほどお客さんが待っていました。




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帰りは県道65号線経由。
往路で走った印旛捷水路を山田橋の上から跨ぎます。


帰りに、再び印旛沼の新しい船着き場で休憩。
今日はポカポカと暖かいライドとなりました。