2009年11月30日月曜日

紅葉狩り(元清澄~麻綿原~養老渓谷~大福山~清澄寺)

今日は「日本で一番紅葉が遅い」と言われる養老渓谷へ行ってきました。



Dvc00002_6 Dvc00003_4 清澄寺に車を置いて、まずは元清澄山の登山口まで郷台林道を走ります。
ここはかねてから走りたかった道で、元清澄山までは大したアップダウンもないまま緩やかに上っていきます。途中で景色を眺めたり、写真を撮ったりしたので登山道の分岐まで小一時間かかりました。





Dvc00012Dvc00013_2 清澄寺まで戻って、今度は清澄寺の脇の急な上り坂を上がって麻綿原へ向かいます。ゲートを越えると道はダートで緩やかなアップダウンを繰り返しながら天津林道との合流点は向かいます。ここは以前も走ったことがありますが、房総では数少ないフラットなダート林道でとても気持ちよい道です。















Dvc00017_2 ゲートを出て左に登ればそこがあじさいで有名な妙法生寺天拝園。今はあじさいの代わりに紅葉が見られます。





















Dvc00018Dvc00019 ここから養老渓谷までは狭いながらも舗装路ですので快適に走れます。この林道は養老川の谷筋を走る県道178号線と並行してその西の尾根筋を走る道です。
私は今まで何度も走りましたが、とても気持ちのよい道です。車に会うこともほとんどありませんし、麻綿原からだと下り基調なので尾根からの景色を楽しみながら快適に走れます。













Dvc00020_3 養老渓谷の老川十字路に下りて来ると、養老川には見事な紅葉。しかし紅葉狩りの車で交差点は大渋滞です。
私は、その渋滞をスイスイとすり抜けて、このエリアで有名な「手打蕎麦ゆい」でせいろそばをいただきました。











Dvc00030_2Dvc00031_2 午後は進路を西に取り国道465号線を走ります。途中で筒森もみじ谷の看板を見つけて、寄ってみることにしました。
国道からはずれて谷筋を1キロほど走ると見事な紅葉が現れます。名前は知っていましたがとても雰囲気がよく、人もそれほど多くはないので穴場です。





Dvc00035_2 再び465号線に戻り、蔵玉から大福山を目指します。山頂手前2Kmほどに貴重なダート林道が残っています。登りはつらかったですが、山頂につけば見事な眺め。ここに来たのは久しぶりです











Dvc00037_2 さすがに紅葉のピークだけあって、谷底の梅ヶ瀬渓谷から登山道を登ってくる観光客も多く、展望休憩所に屋台が4軒もいたのはびっくり。つい鶏のから揚げを食べてしまいました。
そこからは再び蔵玉まで林道を下ります。ところが里に下りてきてから後輪がスローパンク。参ったなぁ。時間も遅くなってきたのでCO2ボンベでとりあえず膨らませてしのぎます。



Dvc00039_3Dvc00044_2 清澄養老ライン(県道81号)をスタート地点の清澄寺に向かって走ります。昔紅葉を見に来たときはまだ早かったのですが、今回はベストタイミング。
この道はかなり狭いので車の離合も難しいのですが、自転車なら問題なし。しかも途中に見事な紅葉が何箇所も現れるのですが、車では駐車して見る訳にもいきません。その点自転車は気楽に止めて景色を楽しめるのがよいですね。





Dvc00041_2 途中につり橋がありますが、この橋を渡るとしばらくいくと右手に廃村があります。以前房総トレイルヘッドのツアーで走ったことを思い出しました。











Dvc00049_2 終盤は長い上り坂が続きますが、何とか乗り切り無事スタート地点の清澄寺に戻ってきました。ちょうど60キロ、9時にスタートして戻りは4時でした。ちょっとコース設定を欲張りすぎました。
しかし、房総の紅葉を満喫し久しぶりに楽しい林道ツーリングでした。







2009年10月25日日曜日

ツール・ド・ちば2009 雑感

年に一度のビッグイベント「ツール・ド・ちば」が終了しました。
大会を振り返って、気が付いたことを書いてみたいと思います。


【運営全般について】
・年々運営は軌道に乗ってきていると思います。多くのスタッフやボランティアの方々の尽力によるものだと思います。指導員、監視員の皆さんも親切で頼りになります。
・参加者は多すぎると思います。もちろん運営経費捻出の必要もあるのでしょうが、毎日1000人以上が同じ道を走るわけです。スタートだけで1時間近くかかり、スタート直後にあちこちで自転車渋滞がおきます。コース設定も含め要検討です。
・参加者が多いことにもよるのでしょうが、途中で景色を楽しんだり、寄り道して買い物や観光名所を覗く時間などまったくありません。お弁当休憩すら満足に取れず出発を促されるのは、あまりにも「運営ありき」かなと思います。

【コース設定について】
・毎回微妙にコースが変わりますが、ほぼ定着してきたようです。しかし、毎回参加するものにとっては、同じでも構わないのですが、もう少し改善の余地があると思いました。
・スタート、ゴール地点が、広場ありきで考えられていて、宿泊との連携があまり考えられていない気がします。
・交通の安全から房総の太平洋沿岸に重点を置くのはわかりますが、せめて同じ道は走らないようにして欲しいです。今回は各日に重複があり、興味をそがれました。


【エイドステーション、食事について】
・ボランティアスタッフは親切で感じが良かったです。励まされて気力が回復しました。
・ドリンク、スナック類は十分だったと思います。ゴールでつみれ汁などが振舞われるのも楽しみです。
・お弁当もおいしく毎日楽しみでしたが、ご飯がもう少し多いと良かったです。


【宿泊について】
私は過去二回主催者手配の宿に泊まりましたが、今年は自分で手配しました。あまりにも主催者手配の宿が貧弱かつ高価だからです。
これは、主催者の問題であると同時に「観光立県ちば」の実情がお寒いことにもよるでしょう。私は千葉に住んでいてとても残念に思います。
せめて大型で綺麗な宿泊施設が豊富な場所をスタート、ゴール地点に設定するなどの工夫が必要だと思いました。そういう意味では今回は全てだめです。私は全部自分で宿を探しました。汚い民宿の6畳に5人詰め込まれても疲れも取れませんので、シングルで泊まれるペンションやホテルを探しました。結果は正解でしたが、同じような考えの方がいらっしゃるようで、私と同宿の方を結構見かけました。

以上、細かな不満はあるものの、遠くに出かけることもなく3日間の大会が楽しめるのはありがたいことで、是非来年も更なるブラッシュアップを期待します。




2009年10月13日火曜日

ツール・ド・ちば第3日目(千倉~鴨川~大多喜~蓮沼)118Km

Pa120143P1010149_2 いよいよ最終日。集合場所の「道の駅 ちくら・潮風王国」からは、快晴の朝日が映る青い海が輝いて見えて、とても気持ちよい朝です。
今日は一番ハードな山岳コース。上りに弱い私は20Kmグループの最前列に並びました。どうせ抜かれてグループ落ちするからです。
Pa120147スタート直後は例によって渋滞。しかし次第にバラけて、昨日走った千倉から鴨川の美しい海を眺めながら走ります。しかし、風は逆風で私はかなり苦労しました。


P1010149_5最初の難所は鴨川有料道路の上り。今まで何度となく走ってきましたが、やっぱり好きになれない上りです。ここはかなりの傾斜を一直線に上っていくので、かなり精神的な負担が大きいです。しかし今日はコンパクトドライブのせいか、はたまたさすがに私も慣れたのか、自分的にはまずまずのペースで上りきることができました。もちろん随分抜かされはしましたが。GPSデータでは、直前の第1エイドステーションから最高地点までの高度差は156mでした。
Pa1201531 苦しいヒルクライムにはご褒美があります。ここからは亀山湖まで一気に長い下り。実に気持ちいいです。例年はここでお昼ご飯、それゆえ亀山湖から大多喜への峠越えが余計つらいものになっていました。しかし今回は亀山湖のエイドステーションは休憩のみ。一気に大多喜への山岳ルートに向かいます。ここは何度も小さな峠を越える道で、上りきったと思って下ればまた上りが現れるイヤな道です。結局10回弱はアップダウンがあったはずです。21kmの間に総上昇量が449mというのが、それを物語っています。
Pa120155ようやく大多喜のエイドステーションでランチ。皆さんグロッキーなのか、木陰で寝ている人もいます。
しかし、運営スタッフは容赦ありません。どんどん繰り上げてスタートさせます。私は早くゴールしてゆっくりしたかったので、休憩もそこそこに早いグループに合流して午後の部開始。ここからは睦沢町までゆるやかな下り基調の道でかなり楽です。睦沢中学校に設けられたエイドステーションでは、中学生が誘導係を行い、ハイタッチで励ましてくれました。
意外と難所だったのは、ヒルクライムではなく睦沢から蓮沼までのフラットロードでした。ここでまた逆風に責められ、お尻やら肩やら背中やらと一気に痛みが訪れました。3日間の疲れが一気に出てきたのでしょう。それでも最後の力を振り絞り懸命にペダルを漕いで蓮沼海浜公園を目指します。
Pa120159いよいよフィニッシュ。連日出迎えてくれる指導員・監視員の皆さんが、一際大きな声で「お疲れ様」「おめでとう」などと声をかけてくれます。私も右手を高く上げてガッツポーズ!
何人かの指導員がハイタッチをしてくれました。
3日目の完走証をもらい、サービスのつみれ汁をいただいて私の今年のツール・ド・ちばは終了です。


2009年10月12日月曜日

ツール・ド・ちば第2日目(白子町〜大多喜〜鴨川〜千倉)110キロ

Pa110085今日は朝から快晴で絶好のコンディション。参加者は約1400人と過去最高だそうです。
白子町をスタート、まずは海岸沿いにいすみ町の日在浦(ひありうら)を目指して南下します。
スタート直後は信号などで渋滞が発生しますが、徐々にバラけて快適に走れるようになります。日在浦は九十九里の南端。昨日走った飯岡が北端ですから、二日で九十九里は完走です。
Pa110091Pa110100_2日在浦から大多喜に向かって山に入っていきます。何度かアップダウンを繰り返し、第2エイドステーションの大多喜小学校へ。ここはグラウンドから大多喜城が仰ぎ見ることができ、お城を模した校舎のデザインとマッチしています。
ここで急に脚が痛くなりました。昨日から右足が重かったのですが、右足膝の裏側がかなりするどい痛みになりました。だましだまし走り始めましたが、昼食ポイントの「内浦山県民の森」までが本日の難所。「参ったなぁ」と思いながらも、息が切れるような激坂を上っていると、不思議とその時は痛みを感じませんでした。
Pa110105Pa110113これでもかと続く激坂をクリアしてやっとお昼ご飯。これが楽しみです。しかし出走ペースが早まっているのか、お弁当を食べ終わったと思ったらもう出発です。

Pa110114_2Pa110115_4 ここから天津小湊まで下ったら後はゴールまでは海岸沿いなのでアップダウンの程度はしれています。私はマイペースで時々綺麗な風景を写真に撮りながら走ります。
Pa110116Pa110119_2特に鴨川市街を過ぎてから、南房総市に入ると太陽の輝きを反射した青い海が見事なグラデーションを見せてくれました。前半は渋滞でスローペースだったものの、「道の駅ちくら・潮風王国」に着いてみれば、主催者想定時間より30分早かったです。
Pa110127 ゴールでは地元観光協会がつみれ汁を振る舞ってくれました。おいしくておかわりしちゃいました。
芝生にひっくり返ってしばし休憩。それから宿に向かいました。


2009年10月11日日曜日

ツール・ド・ちば第1日目(山武〜銚子〜白子117Km )



Pa100054_2Pa100065_4 年に一度の千葉自転車界最大のイベント、ツール・ド・ちば。いよいよ開幕です。台風一過で天気に恵まれ初日の今日は1124名のサイクリストが参加だそうです。私は三回目の出場で今回も三日間フル出場です。
今日は蓮沼海浜公園を出発、銚子まで往復し白子町がフィニッシュとなります。
また今回から「計測チップ」なるものが登場。装着を義務付けられました。果たして具体的にどのように役に立つのかは不明ですが・・・。
Pa100058私は中間の20キロ走行グループに入ります。いつものことですが、スタートしてしばらくは信号で詰まってしまい団子状態です。それが徐々にバラけてくると、今度は風に悩まされます。今日は東寄りの風らしく、銚子に向かって完全にアゲンストです。風の苦手な私はかなり苦戦しました。
それでも何とか踏ん張って集団からは離れずに銚子市内までたどり着きました。
Pa100061Pa100064本日の昼食ポイント「君ケ浜しおさい公園」で昨年からお馴染みになった大会特製弁当に舌鼓。このあたりから皆のペースが早まります。折しも小雨がパラツキ、気温も下がってきました。ウインドブレーカーを着て出発です。
九十九里から銚子へのアプローチでは避けて通れないアップダウンを繰り返しながら再び九十九里の北端、飯岡へ。
Pa100075 ここからはゴールの白子町までは50キロ弱。風が追い風に変わったからか、かなり後半は楽で、割とあっけなく白子町のゴールに着きました。
毎回出される長生(ちょうせい)トマトを頬張りました。



2009年10月9日金曜日

いよいよ明日からツール・ド・ちば

毎年参加しているサイクルイベント「ツール・ド・ちば」。3日間で房総半島345キロを走るイベントです。
毎年、いろんな人との出会いもあり、地元の人の声援も受けてちょっとした選手気分にもなれ、楽しみな大会です。この大会だけは家族にも会社にも無理を行って絶対参加しています。
コースはほとんど走ったことがありますが、今年は天気もよさそうで快適なイベントになると良いです。
このイベントが終われば、私の今シーズンのロードバイクはオフとなり、冬からはマウンテンバイクで房総の山を走ります。



2009年10月1日木曜日

ツール・ド・ちばの参加証が届きました!

ツール・ド・ちばの参加証が昨日届いていました。
「大会参加のしおり」「参加証」「駐車券」そして「コース図」。
いよいよだな、という実感が湧いてきました。
コースはほとんど過去に走ったことがある道ですが、毎回地元の人の声援がとても励みになるイベントで、とても楽しみです。
3回目の参加ですが、前回は初日が雨、3日目は強風だったので、穏やかな天気を祈ります。



2009年9月28日月曜日

ツール・ド・ちば練習(東金~大網白里~茂原)

今日も練習は九十九里往復100キロコース。
8時に家を出ていつものように国道296号409号線、東金経由で大網白里海岸へ。
海岸でのんびりとサーファーたちを眺めた後、白子の蕎麦屋へ。早めのお昼を軽く食べた後茂原に向かいます。先々週買ったたいやきが家族に評判でまた買ってきて欲しいと言われたからです。
たいやき屋の奥さんから外房有料道路が自転車で走れることを聞き、近々試してみようと思いました。
P9270033その後希美の森にある「手打ちうどんZ」を訪問。おいしいうどんを冷やしでいただき、満足。


P9270038P9270039P9270040そこから千葉東金道路の山田ICを過ぎて県道289号線を走ります。この道は初めてで、ほぼフラットながらも佐倉市内側はアップダウンもあるコースで車も少なく自転車向き。気持ちよく走って戻ってくることが出来ました。


2009年9月23日水曜日

ツール・ド・ちば練習(銚子往復)

シルバーウィークを利用し2回目のロングライド。
今日は銚子の猿田という所を目指します。東総エリアで評判のそば屋でお昼を食べるため。
朝8:30に家を出て、いつものように「道の駅多古」で休憩。曇りで風もなく最高のお天気。一年で一番走りやすい時期です。
ここまでは国道296号を走りますが、所々アップダウンがありますが、交通量はさほどでもなくロングライドには向いています。国道126号の八日市場から旭にかけては交通量が多く神経を使います。九十九里から銚子へのアプローチは国道126号からでも、県道71号線でも急な登りで結構ハードですが練習になります。今日は県道71号線を初めて走ります。
予想はしていたものの、飯岡から倉橋のわずかの距離で一気に高度を上げます。これは辛い。台地に上がってからは緩やかなアップダウンの後、猿田に到着。
P9220011P9220016_2 「萬屋」という白くて太い蕎麦を食べさせるお店で大盛そばを食べた後、付近を散策。無人の猿田駅、807年建立という猿田神社などを見て回りました。
P9220024_2P9220017 特に猿田神社は、総武本線が出来たおかげで石段が線路を跨ぐように付け替えられたユニークなアプローチ。登り切れば、そこは静寂の境内。県の重要文化財に指定されている本堂を見学し、帰路へつきます。
一昨日の茂原からの帰りほど逆風はきつくなく、スイスイと走ります。
P9220032 126号の染井交差点から296号に左折し、後はひたすら一本道、というところでたまごかけご飯を出す産直販売所を発見。「九十九里ファーム たまご屋さんこっこ」 というこの店でたまごかけご飯とプリンを食べ本当にお腹一杯。
そこからは随分スローペースとなりました。


2009年9月21日月曜日

ツール・ド・ちば練習(大網白里~茂原往復)

P9200001ツール・ド・ちばまで1ヶ月を切り、そろそろロングライドの練習をしなければ、と思い九十九里大網白里まで走ることにしました。最近定番になったランチグルメとセットです。
296号線から409号線、そして126号線と走りつなぎます。このコースももう地図がなくても走れるようになってきました。
まずは白里海岸まで。折からの台風の影響で波が高いものの、天気は良くいい眺め。
P9200026P9200038 少し休憩し、本日のランチスポット「花キッチン」を訪れます。やさしい無化調のラーメンをいただいたあとは、さらに128号を茂原に向かいます「仲屋たいやき店」が本日二件目のお店。といっても食べるわけでは無く、家族に持ち帰るため。
ロングライド用に買ったモンベルの折りたたみバッグにたいやきを入れて帰りました。
今回のツーリングは台風一過の北風がきつく、帰路はかなり苦労しましたが、「これもツール・ド・ちばの練習だから」と思い頑張りました。(本日の走行距離:115km)