9月のツール・ド・ちばの頃から少し痛かった左肩が先月から痛みがひどくなり、とうとう今月からじっとしてても辛い痛みに。お医者さんで「四十肩ですね」と言われてしまいました。MTBの季節到来に合わせ、ディスクブレーキも交換したにもかかわらず、自転車を担ぐことはおろか前傾でハンドルを握ることもできません。大好きな趣味を取り上げられ、痛みよりそっちの方がショックです。リハビリをやっていますが、春には良くなるでしょうか・・・。
2007年12月29日土曜日
2007年12月3日月曜日
紅葉狩り 宗吾霊堂~成田山~佐倉城址
つい先日落慶した総門が見事な威容です。お参りを済ませた後、成田山公園を散策します。
2007年11月24日土曜日
房総清和の森サイクリング
そこから山を下って「みんなみの里」で昼食。昼になっても気温は上がらず、冷え込みは厳しく感じられます。100Kmコースはこの後天津小湊から清澄寺への激坂を上って亀山湖から戻ってくるルート。清澄寺の激坂は昔下りで走ったことがありますが、今日の体力では決して登りたくないルート。60kmコースも鴨川有料道路を登るのですが、これは前回「ツール・ド・ちば」で体験済みなので何とかなりそう。今回のツアーは昼食後にコース変更ができるので、迷わず私は60Kmコースに変更。といっても実際は途中まで100Kmコースを走ってきたので、最終的には75Kmくらいになります。
鴨川有料道路の料金所の先から香木原林道に入りスタート地点に戻ります。途中で渕ヶ沢奥米林道を走りましたが、ここも昔走ったコース。
2007年11月19日月曜日
幕張往復
来週の房総清和の森サイクリングに備え、暖かな今日は幕張の海岸へと足を向けました。つかの間の小春日和につられて大勢のサイクリストやジョギング、ウォーキングの人などで花見川サイクリングロードはちょっと慎重な走行が要求されます。今日は60km強の走行でしたが、清和の森サイクリングは山岳コースということもあり、100kmではなく60Kmコースのほうが良かったかな、とちょっと弱気に。帰りにタキサイクルに寄り各部の調整と、少しゆるくなっていた右のピンディングを締めてもらいました。帰宅してからオイルを注し、後は金曜日が暖かく紅葉が色づいていることを祈るのみです。
2007年11月18日日曜日
サイクルモード2007幕張
今日は昨日から始まったサイクルモード2007に出かけてきました。会場は想像以上に多くの自転車ファンで一杯。私の知らないメーカーもたくさんありましたが、色んな自転車を見て歩くだけでも楽しいもの。
私は自分の乗っているMTBのロッキーマウンテンが残念ながら出展していなかったのですが、ロードのキャノンデールがブースを出していたので、試乗にチャレンジしました。
乗ったのはMTBのスカルペル。フルサスは乗ったことがないので試してみたのですが、想像していたよりしっかりしたグリップフィーリングでした。試乗コースも長く、MTB用のコースも仮設されていて、なかなか楽しかったです。オルトリーブのバッグやシマノのシューズ、アディダスのウェアなど私が見たかった小物もじっくり見ることができました。
かの有名なゲーリー・フィッシャー氏も来日し、ブースでサイン会をしていて、長蛇の列が出来ていました。
自転車愛好家の増加を感じさせるイベントで、楽しい1日でした。
2007年11月5日月曜日
久しぶりに暖かい日でした
10月に入ってから、週末に用事があったり、天気が悪かったりと、気がついたら一ヶ月ぶりのライド。いつもの印旛沼サイクリングロードを、暖かくなった10時過ぎから走り始めました。この時期はウェアに悩みます。パンツは今秋初のロングですが、上を厚手の長袖で走り始めた所、寒く感じて自宅に戻りベスト型ウィンドブレーカーを着て再スタート。しかし陽だまりでの休憩は汗ばむ位。昼食後はベストを脱いで走りました。今月23日には千葉県サイクリング協会主催の「房総清和の森サイクリング」に参加する予定で、きれいな紅葉が見れることも楽しみの一つですが、100Kmの山岳コースを走れるように脚力を作っておかなければいけません。
2007年10月8日月曜日
絶好のサイクリング日和でした
ツール・ド・ちば以来自転車から遠ざかっていましたが、久しぶりに利根川~若草大橋まで走って来ました。主な目的は、新しい携帯の壁紙用に印旛沼サイクリングロードのお気に入りポイントを愛車とともに撮影しよう、というもの。従ってかなりのんびりしたサイクリングとなりました。天気もよく撮影にはもってこい。しかし双子橋から鶴巻橋までの渓谷コースを抜けると、「吉高の大桜」へ向かう農道の脇の田んぼに突然何台もの大型クレーンや掘削機が。前回走ったときにはなかったので、成田高速鉄道の工事がいよいよ始まったようです。このあたりの景色も数年後にはすっかり変わってしまうのでしょうね。利根川や若草大橋で写真撮影した後は、水と緑の運動公園で昼食と昼寝。帰路にはタキサイクルに寄って、ツール・ド・ちばでお尻が痛くなった件を相談したところ、サイクルパンツのパットに塗るクリーム(assosのCHAMOIS CREAM) を薦められ1,780円で購入しました。次回の長距離で使ってみようと思います。
2007年9月22日土曜日
ツール・ド・ちば TV放送
先週参加した「ツール・ド・ちば」が明日23日(日)19時~19時半、ちばテレビで放送されます。千葉県在住の私は幸い見ることが出来ますので録画して楽しもうと思っています。
2日目に転倒してできた怪我はまだ痛みがありますが、お医者さんによれば徐々に回復しているそうです。でもまだ消毒とガーゼは欠かせません。
2007年9月18日火曜日
ツール・ド・ちば(第3ステージ)最終日
鴨川有料道路から一気に下ると、何度もMTBで走りに来た亀山湖。その先の蔵玉や筒森の集落はMTBで石尊山や小仁田を走った時に記憶のある道です。第2グループ(15Km~20Km)でスタートしたにも関わらず、いつのまにか第3グループ(10Km~15Km)との間で一人ぼっちに。しかし、はぐれても矢印看板やポイントには立哨員もいて、迷う心配はありません。もちろん伴走の指導員もたくさんいるので心強い限りです。昼食の後大多喜町、長南町と長い上り下りが続きます。熱中症になりそうで、何度も頭から水をかぶりました。最後の休憩所の長南町役場でゆっくり休憩していると、小学生の男の子にも追いつかれてしまいました。今日の極めつけは長柄町の秋元牧場付近の強烈な登り。ゴール数キロ前にして完全にエネルギーを消耗。最後は少し押し歩きでした。その最大の難所を過ぎると後はゴールまで一直線。
2007年9月17日月曜日
ツール・ド・ちば(第2ステージ)
2007年9月16日日曜日
ツール・ド・ちば(第1ステージ)
2007年9月15日土曜日
ツール・ド・ちば(前夜祭)
2007年9月9日日曜日
幕張往復(ツール・ド・ちば練習)
台風一過、今日は朝から良い天気。先週に続き「付け焼刃」の練習です。今日は印旛沼サイクリングロードを反対向きに花見川サイクリングロードから幕張まで。往路は逆風ながら比較的快調に走ることができました。しかし木々の生い茂る場所はかなり落ち葉で走りにくくなっていて、ここにも台風の爪あとを感じました。気温はグングン上昇し、幕張に着いたときには汗びっしょり。きっと30度を超えているのでしょう。帰路は追い風で走りはスムーズでしたが、暑さはきつかったです。左のペダルが気になる音がしたので、タキサイクルに寄って調整。ブレーキやギアも見てもらい、店主に「ツール・ド・ちば、気をつけて頑張って」と励まされました。やっぱりプロショップで自転車を買うと後々の面倒もきちんと見てくれるので安心です。(本日の走行距離63Km)
2007年9月3日月曜日
練習再開(利根川往復)
銚子センチュリーラン単独走の後、8月は暑さのため自転車はお休み。毎週市民プールで泳いでいました。9月に入り再来週の「ツール・ド・ちば」に備えて練習再開です。「ツール・ド・ちば」の参加案内も昨日届き、気分も盛り上がってきました。今日は晴れてはいるものの8月の暑さはなく走りやすい天気。しかし印旛沼サイクリングロードの入ったとたん段差で前輪がパンク。自分で直すよりタキサイクルまで戻った方が早いと思い、歩いてタキサイクルまで戻りました。空気圧が低かった(朝触っただけで計らなかったのが良くなかった)のと、チューブが劣化していたのが原因では、と店員さん。しかし本番前にパンクしてくれた方がかえって良かったとポジティブに考えることにしました。利根川までは逆風ながらも、のんびりと走行。「水と緑の運動公園」で一服、帰りは追い風で気持ちよく走ることが出来ました。(本日の走行距離61Km)
2007年7月30日月曜日
銚子センチュリーラン 単独走
今回からフル160Kmとなり、前半の八街から成東にかけてが新コースですが、主催者のコマ図もしっかりしていて迷わず蓮沼の第1チェックポイント「道の駅オライはすぬま」へ。しかしここからが大変でした。かなり強い逆風にこいでもこいでも進みません。
2007年7月18日水曜日
銚子センチュリーラン 参加賞が届きました!
今日、大会事務局の千葉県サイクリング協会から宅配便が届き、何かと思って中を開ければ「参加賞」が入っていました。スポーツドリンク2本、タオル、パンフレット等々。そういえばいつもくれていたような・・・。わざわざ全員に宅配便で送っているのですね。大変ご苦労様です。来年は天候に恵まれることを祈ります。
2007年7月14日土曜日
銚子センチュリーラン 中止になりました。
今朝千葉県サイクリング協会のHPに中止が告知されました。残念ですが妥当な判断だと思います。しかし、一番残念なのはスタッフやボランティアの人たちでしょう。協会はこれを教訓として、荒天時の判断基準や、参加費の取り扱いについて、申し込み時に明示するようしていただければと思います。掲示板の書き込みを見ると、かなり皆さん情報不足によるフラストレーションがあったようです。
また、毎年梅雨時で天気予報が気になるので、もう少し(6月?)開催時期を早めたらよいかな、とも思います。遅くするのは暑すぎますしね。いずれにせよ、残念なので、個人的に新コースを走ってみようと思います。キューシートもいただいていますし。
銚子センチュリーラン中止?
個人的には新コースで160km走破を目指して練習してきたので、走りたい気持ちは山々ですが、天気予報では、台風4号の動きは予断を許さない状況です。しかも時間的にも房総半島直撃コースであり、最近では最高の勢力だと聞けば、暴風雨の中、300人以上が公道を走るのは危険といえます。主催者である千葉県サイクリング協会のBBSに「大会当日の午前5時までに判断してHPに掲載する」旨、今日ようやく掲示されました。しかし、仮に台風がそれても、大きくは進路は変わらないと思われます。海岸沿いなど波風が強まることを考えると、早急に中止判断をしたほうがいいと思います。参加料より命が大事。何より万一何かあった時、来年から大会が出来なくなっても困りますから。主催者も今まさに苦渋の選択を迫られているのでしょう。私はとても残念ですが明日の天気で判断し、参加は見送るつもりです。
2007年7月8日日曜日
印旛沼~利根川~霞ヶ浦160Km(センチュリーラン練習)
来週に備えタキサイクルに寄って各部の調整をお願いしました。気が利く店長は「160Kmだと肩が痛くなるからハンドルを高くしてあげる」とスペーサーを1枚入れて1センチ高くしてくれました。肩の痛みはロングライドの悩みなので助かりました。先週はタイヤも変えたし、これで来週は楽かも。後は洗車と注油をすれば完璧です。今度のセンチュリーランは去年より5km延びて本当に160kmになったので、いい天気(曇り)と無風を願うばかりです。(本日の走行距離160Km)
2007年7月2日月曜日
印旛沼~手賀沼(センチュリーラン練習)
早朝スタートにもかかわらず、既にお昼。双子橋公園近くの「ラーメン鈴木」(ご主人が自転車に理解有)でラーメンを食べ、あてもなくスタート。利根川に出てから若草大橋を茨城県側に渡り、栄橋から再び千葉県側へ。
2007年6月24日日曜日
印旛沼~利根川~潮来(センチュリーラン練習)
2007年6月18日月曜日
幕張往復(サイクリングロード)
2007年6月4日月曜日
印旛沼~利根川~佐原 ロングライド練習
2007年5月21日月曜日
印旛沼 佐倉市民の森(MTB)
久しぶりに地元でMTBに乗りました。先日ADVENで鹿野山を走った時、ディスクブレーキがシングルトラックで当たったらしく曲がっていたのでタキサイクルで調整してもらい、それからまずは佐倉サンセットヒルズまで走行。風車も見える高台です。
そこから佐倉市民の森の中のシングルトラック(幅はダブルトラック位ありますが、車は入れない)を走り回ってきました。かなり枝道も多いのですが、フラットですし、迷っても必ず戻れるので安心して楽しめる場所です。2時間ほど走り回って戻ってきました。来週あたりから銚子センチュリーランの練習を始めなければ・・・。
2007年4月30日月曜日
房総ADVEN(鹿野山)
昨年に続き、「房総トレイルヘッド」主催の「房総ADVEN」に参加しました。ラリー形式でチェックポイントを通過しながら林道やシングルトラックを走りつなぐというイベントです。スピードを競うのではなく、主催者が決めた「理想的なゴール時間」に近い人が優勝というもの。今回は富津の新舞子海岸をスタートし、鹿野山を縦横に走るコースです。 出発地点の海岸からは富士山も見える最高の天気。70名ほどの参加者は主催者から地図を受け取り、各々チェックポイントをマークします。コース概要の説明を受け、いよいよスタート。
コース前半の鹿野山林道1号線は私の会社の寮の近くということもあって土地勘もあり、問題なくマザー牧場先の最初のチェックポイントまで到着。海から270m、ここまでも結構な登りです。
ここからいよいよシングルトラックです。距離は長くありませんが、最後がジャンプ台のような急斜面。私は押して下りました。再びダラダラと林道を元の尾根の県道まで戻ります。高度差約150m。気温も上昇してきてかなり体力を消耗します。
二度目のシングルトラックは鹿野山から北に向かって下りて行くかなり長いコース。房総のシングルトラックにしては落ち葉の少ない土質でかなり走りやすい道。一部路面が掘れている所もありましたが、ほとんど降りずに走れました。これはまた走ってみたいコースです。
ここから三度目の林道登り返し。新緑の景色はきれいでしたが、およそ200m、これは堪えました。神野寺の第二チェックポイントに着いた時には足は棒のよう。ここで昼食です。
ここから諸崩を通って国道465号までのシングルトラックはつい先日ツアーで走ったコースと重複するので記憶に新しい道です。ところが下り始めて少ししてハンドルがうまく操作できないことに気が付きました。ハンドルが曲がっているのかと思ったら、何と前輪がパンク。山の中でのチューブ交換は避けたかったのでとりあえず空気を入れてごまかしながら走りましたが、スローパンクだったようで何とか国道まで持ちました。国道から再びマザー牧場に向かって鹿野山林道2号線を登ります。今日四度目のヒルクライムで、すでに疲れが足に相当来ている上、途中で3回ほど前輪に空気を入れたりと気が気ではありません。ようやく上りきり第3チェックポイント。ここからは鬼泪(きなだ)林道を下るだけですが、昔走ったことがあり、かなりガレた林道だった記憶から、チューブ交換することにしました。スタッフも手伝ってくださり無事交換。
そこからは安心して鬼泪林道を一気に下ってゴールまで向かいました。成績は主催者想定より30分ほど遅かったですが、疲れとパンクでは仕方ないかもしれません。以前別のツアーで会った人たちとも再会したりと、楽しいイベントでした。来年もぜひ参加したいと思います。