これなら良いだろう、と吟味して購入したDJI OSMO POCKETを愛車Cannondale Synapseに搭載して、初走行です。
装着方法としては、専用のアダプターを使って、以前から持っていたGoProのハンドルバーグリップに取り付ける形。
録画ボタンをオンオフするために、このようにライドの姿勢で見やすいように傾けて取り付けています。
いつもの印旛沼サイクリングロードへ。
いずれの映像も路面の衝撃や段差を拾ってしまい、とても見られたものではありません。
むしろ実際に乗っている自分が受けている衝撃以上に揺れているように見えます。
花見川サイクリングロードの渓谷部分に入ります。
ここはダートになっていて、グラベルライドが楽しめます。
Cannondale Synapseの本領発揮といったところ。
なんとダートの衝撃で、ネジが緩んでカメラが下を向いてしまいました。
態勢を立て直し、もう一度しっかりとネジを巻いてDJI OSMO POCKETを固定します。
しかし、固定しても状況は変わらず、やはり激しく揺れています。
しばらく走ると、思わぬアクシデントに遭遇。
なんと、大きな木が倒れてサイクリングロードを塞いでいます。
警官も来ていて、物々しい雰囲気。
聞けば、今朝倒れたらしいとのこと。
誰も怪我しなくて良かったです。
再びダートを走りますが、状況は変わらず。
しかも地面からの衝撃で、前傾で固定したDJI OSMO POCKETが、徐々に前に倒れていきます。
きつくネジをしめても、下からの突き上げでバランスを崩し、前に倒れてしまうようです。
バランスを考えた装着に変えてみる必要がありそうです。
ダートコースが終わり、舗装路へ。
ここは比較的滑らかな路面ですが、やはりいけません。
検見川浜に到着。
検見川浜を手持ちで撮影。
当たり前ですが、これは滑らかに撮れています。
ハンドルバーグリップの角度を変えて、DJI OSMO POCKETを垂直に立つようにしてみました。
また、底部がアダプターに当たって傾きにくくなるように配慮しました。
ボタンは押しにくくなりますが、これで走ってみます。
残念ながら症状は変わりません。
花見川サイクリングロードのダートも、やはり激しく揺れています。
今日は、奮発して購入したDJI OSMO POCKETがロードバイクでは使えないことが判明し、残念です。
かなり落ち込みましたが、帰りに以前から気になっていた勝田台の町中華でランチを食べました。
南紀楼。
どちらも素朴で懐かしい味でした。
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