2018年9月16日日曜日

ロードバイクのGoProの振動を吸収したい① WenPod X1スタビライザーを購入するも。。。(検見川浜往復) 

 cannondale synapseにしたのでグラベルライドも楽しくなりました。
今持っているGoPro3で撮影してみたのですが、やはり振動を拾ってしまって、かなり見づらい映像になってしまいます。

※過去ログから。動画はYouTubeでデジタル補正済み。

そこで色々とネット検索をした結果、行きついたのはWenPod X1
一軸のスタビライザーです。
中国製ですが、コストパフォーマンスに優れるというもの。


本体以外に充電ケーブル、GoProを固定するラバーバンドが同梱されています。


思ったよりも大きな筐体。


これをハンドルバーに、従来から付けていたGoProハンドルバーマウントにそのまま装着します。


ホームコースの印旛沼サイクリングロードへ。
期待を膨らませてスイッチオン。
しかし、本体が重く、アスファルト舗装のサイクリングロードでさえ、上下の衝撃を激しく拾ってしまい、以前のスタビライザー無しよりも見にくくなってしまいました。
もちろん一軸なので、左右の画像の安定性は改善されているようですが。


新川沿いの花見川サイクリングロードを気持ちよく走りながら幕張に向かって走ります。


花見川渓谷に入ります。
ここからグラベルロードになるので、再び実証実験です。


やはり振動は激しく、しかも本体の重さと地面からの衝撃で、次第にカメラが本体ごとお辞儀をするように前に倒れていきます。
これではいけません。


なかなか上手くいかないな、と思いながらも渓谷美を楽しみます。


のんびり釣り糸を垂れる釣り人も。


サイクリングロード沿いは秋の気配です。


検見川浜に着きました。


今日は涼しくて気持ちいい。


ウインドサーフィンに興じる人たち。


本体が重いのが原因でカメラが前にずれてしまうのなら、とあるアイデアを思いつきました。
GoProアダプターを上下逆にして、スタビライザーを装着。
こうすることで、本体が重くても本体の背面がアダプターで止まってこれ以上は前傾にならないのです。


今度はどうでしょうか。
少なくとも前傾になることは防げましたが、路面の振動をダイレクトに拾っていることに変わりはありません。
失敗です。


投資が報われず、ちょっとがっかり。
気を取り直して、美味しいサイクリングランチへ。
今日は花見川区の閑静な住宅街にある、お蕎麦屋大島屋さんへ。


もちろんお蕎麦が美味しいのですが、ここは銘柄豚を使ったかつ丼が一番人気。


しかし私はそれは前回食べたので、今日は上親子丼


佐原の銘柄鶏「金爽鶏(きんそうどり)」だそうです。


卵はもちろん二個。


プリプリとした身ですが、あっさりとしていて脂が少なく、とても上品な味でした。


スタビライザーは、装着方法に問題がありそうです。
チェストストラップで来週試してみます。

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