2018年2月11日日曜日

改良工事が進む印旛沼サイクリングロードを走って今年二度目の印西市本埜「白鳥の郷」へ。羽を休める白鳥たちに癒される

雨の予報だった天気予報が外れて、朝からいい天気。
気温も上がりそうなので、愛車キャノンデールシナプスのサドルに跨りました。


いつもの印旛沼サイクリングロード。
以前から工事していた区間の舗装がほぼ終わったようです。


佐倉市のHPによれば、「かわまちづくり計画」の一環で、船着き場をサンセットヒルズ下に設置するのが目的のようです。


北印旛沼に抜けると、長年工事で迂回路になっていた成田スカイアクセス線と国道464号線の高架下が通れるようになっていました。


更にはポンプ場の新設工事も進んでいます。
少しずつ景観が変わっていくようです。


気温が上がる予報でしたが、雲が多く体感温度は低く感じます。


「白鳥の郷」に着きました。


先月は、どこかに遊びに行っていたらしく数えるほどしかいなかった白鳥が、今日はたくさんいます。


今年の飛来数は891羽。


優雅に泳ぐ白鳥の横にカルガモもいて、とても癒されます。


体感温度が低く感じるとはいえ、先月よりはかなり暖かく、じっと座って見ていても耐えられない寒さではありません。


小一時間ほど白鳥を眺めているうちに12時近くなったので、ランチに向かうことにしました。



今日のランチはインスタグラムで知った、県道291号線沿いの町中華、喜楽


お腹も空いていたのと、温まりたかったので味噌ラーメンと半チャーハンのセットにしました。


出て来た料理のボリュームにびっくり。
ラーメンは1.5人前、半チャーハンも1人前ありそうです。


田舎の町中華らしく素朴ながらも、家庭的な味で美味しい。
家族経営でアットホームなお店は地元の方の社交場になっているようで、昼間からお酒を飲むご年配も。


お会計の時に奥さんから「どちらから来たの?気を付けて帰ってくださいね」
と優しいお言葉をかけて頂きました。




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