2018年3月18日日曜日

久しぶりにハンドルを手賀沼へ向けてサイクリング。寒さの中に春を感じるライド

今日は気温が上がるという天気予報。
久しぶりに手賀沼方面に行ってみようと、いつもの印旛沼サイクリングロードとは違うルートを取りました。


印旛沼からひと山超えて、木下(きおろし)へ抜けます。
利根川に合流する手前の手賀川に出ました。


ここからは土手沿いにサイクリングロードを走ります。


メガ盛りを超えたテラ盛りランチで有名な喫茶店リバーサイド。
かつてチャレンジしたこともありますが、もう今は食べきれないでしょう。


支流が見えます。
あの先にも下手賀沼と呼ばれる小さな手賀沼があります。


気持ちの良いサイクリングロードです。


手賀沼が見えてきました。


今日は予報ほど気温が上がらず、雲が多いこともあって肌寒く感じます。
アンダーシャツを着てきて良かったと思いました。


白鳥が泳いでいるのが見えます。
そろそろ北へ帰るはず。


晴れていれば、湖面も美しく見えるのですが、残念です。


早咲きの桜がほころび始めていました。


南岸のサイクリングロードは幅も広く走りやすい道。


沼の南岸には展望デッキがあります。
ここでぼんやりと景色を眺めていると、実にリラックスできるので、好きなスポットです。




サイクリングランチは手賀沼から5分ほど走った台地の上。


畑の中を伸びる一本道の突き当りに、古民家を改装した一軒家レストラン、鳥善があります。


11時半の開店少し前に着いたので、店の前で待ちました。
一番乗りです。


店内はかなりのオオバコ。


そして年代を感じさせる立派な木彫が中央に。


ここは国産「地養鳥」を使用しています。


注文したのは親子丼


大きな鶏肉がゴロゴロと入っています。


脂ののったジューシーなもも肉。
田舎らしい濃いめの味付けとボリュームです。


デザートのわらび餅も食べて、すっかり満腹。
帰り道でカロリーを消費しなければいけません。


お店を出て、台地を下り小さな下手賀沼へと続く疎水に出ます。


ここは「今井の桜」と呼ばれる桜並木。


満開の時は、さぞ美しいことでしょう。




土手沿いに未舗装の道を走ります。
Cannondale Synapseだからこそ楽しめるグラベルライド。


再び手賀川に戻ってきました。


千葉ニュータウンを越えて、八千代市の新川へ。


ここからは走り慣れた印旛沼サイクリングロードです。


ここでも咲き始めた桜の花を見つけました。


今年の桜は早そうです。


佐倉市に入りました。
もう少しで家に帰ります。
いつもと違うコースを走ると、気分の変わってとても楽しいライドとなりました。




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