いよいよツール・ド・ちばも最終日。
前日までの雨は上がり、朝から素晴らしい天気。
抜けるような青空と碧い海が目にも鮮やかです。
本日の参加者は907人。
前日ゴールした道の駅「ちくら・潮風王国」をスタートし、鴨川市まで北上。鴨川有料道路に入って一気に峠を超えて亀山湖へ。
亀山湖のエイドステーションで梨の振る舞いをいただき、この日二つめの山越えは養老渓谷~大多喜へ抜ける急坂の林道。
ハードな上りをクリアし、一気に下ります。
ランチは大多喜で。
この日のお弁当は「駅弁評論家」として知られる小林しのぶさんがプロディースした「城下町のシェフがつくった二色ピラフ」。
この日のお弁当は3日間で一番ご飯の量が多く、山越えで疲れた身体にうれしかったです。
大多喜町から九十九里へ抜け、そこから海沿いに走ります。
この道は平坦なのですが、交通量も多く、結構ゴールまで距離もあるので、一気に疲労が出てくる所です。
それでも、必死にペダルをこぎ、初日スタートの蓮沼海浜公園にゴールしました。
ゴールでの振る舞いは九十九里名産のいわしのつみれ汁でした。
3日間の激走もついに九十九里蓮沼にて終了。トータル347キロ。
我ながら良く走りました。
来年が今から楽しみです。
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