ロングライドでは荷物のことが一番気になります。
銚子センチュリーランやツール・ド・ちばなどを何度も経験し、その練習として100キロ強を頻繁に走っていると、どうしても基本装備以外に、お土産、万一の雨具や輪行袋などをどうするか、がテーマになってきます。
今までは、サドルバックにパンク修理セット、レンチ、チューブ、チェーンロックを入れ、ウェストバックに財布、携帯、デジカメ、タオル。
しかし、これでバッグは一杯。お土産を買っても入れる場所は無く、もし自転車が壊れても体調が悪くなっても輪行できません。
もちろんリュックという方法もありますが、経験から言って「背負う」のは自転車にはマイナス。ウェストバッグすらうっとうしいくらいです。
散々悩んで、TOPEKのシートポストにつけるシステムラックにしようかと、タキサイクルに相談。目からうろこのアドバイスをもらいました。シートポストに付けるタイプは、シートポスト自体を傷めたり、左右にずれたりするので薦められないと。
それより今私が使っているオルトリーブのサドルバッグ(M)の(L)サイズを薦められたのです。確かにそれならアタッチメントは今のまま使えるし、(M)の1.3リットルに比べて(L)は2.7リットル。これならお土産も輪行袋も入ります。万一のリザーブにポケッタブルデイパック(モンベル製)を入れておけば万全。というわけで購入しました。
また、ウェストバッグの替わりにハンドルにつけられるコンパクトなバッグを探していましたが、これは上野のY'sロードで発見。ドイター製の商品ですが、どうやらこれは廃盤らしくもうネットでは見つかりません。これは携帯、デジカメ、財布がぴったり入り、着脱も簡単。
次回のロングライドが楽しみです。
2009年8月15日土曜日
ロングライド用にバッグを買いました
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