震災後初めて幕張方面へ走ってみました。
北印旛沼のサイクリングロードは壊滅的な打撃を受け走行不能。
そこで今日は反対側、幕張へ向かってペダルを漕いでみました。
船戸大橋からサイクリングロードに入ると早速土手を覆う青いビニールシートが現れますが、サイクリングロードは大丈夫。
しかし16号線へと向かって走ると、途中の平戸橋、逆水橋など昭和40年代に架けられた橋は軒並み震災の打撃を受けて通行止めとなっています。
八千代道の駅を通り過ぎしばらくは快適なサイクリングロードが続きます。
296号線大和橋で一旦右岸に渡り、弁天橋を再び左岸へ。
ここからしばらくは川沿いの花見川サイクリングロードを迂回します。
未舗装のためロードバイクではパンクの危険があるからです。
その代わり柏井橋と花鳥橋の間は幽玄な竹林風景を楽しむことができます。
ここを過ぎると住宅が現れ、やがて海浜幕張の街が見えてきます。
ここも震災による液状化のダメージが大きかった地域。
土手の段差。
公園の歩道。
海に着くとそこは、強い浜風を利用したパラサーフィンやウインドサーフィンを楽しむ人達で賑わっています。
潮風が心地良いです。
帰りは検見川の有名な印度料理シタールで遅いランチ。
帰りは検見川から花見川沿いに上り、野鳥生息地の渓谷美も楽しみます。
ここからはサイクリングロードではなく、ショートカットで自宅へ帰りました。
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