ガレージに置いてある自転車のスタンドが傷んできたので買い換えました。
また大きな地震があったとき、自転車が倒れるのが心配で(3/11の時は無事でしたが)、しっかりしたものを選んで購入しました。
今まで使っていたMinoura製のものが安心なので、ネットで調べて注文。本日届きました。
DS-70N
安定性重視の後輪ハブ軸挟み込み式スタンド
後輪ハブ軸を左右から挟み込んで後輪を持ち上げ自立させるタイプのスタンドで、装着時の自転車の安定性を重視したモデルです。
フレームの頭頂部が曲げてあるため、リアディレーラへのアクセスが容易で,整備性に優れています。
またディレーラの位置によりスタンドフレームと干渉してしまうこともありません。
本体は補助フレーム付きの鉄パイプでできており、がっちり後輪ハブ軸を挟み込みます。
クイックレバー側(左側)のカップリングは回転させることができ,大きめの切り欠きによりクイックレリーズのレバーをしっかりと保持できるようになっています。
本体は折りたたみ構造ではないので、かえって安心です。
もう一つはDS-520
自転車を軽く持ち上げ、フレームのリア三角(シートステーとチェンステー)の2箇所をフックに差し込むだけで自転車を自立させることのできるタイプのスタンドです。
後輪が持ち上がるため、ディレーラ調整やチェーンの清掃などのメンテナンスに便利です。
しかも、フレームで支えるため、後輪をはずしても整備できるところが優れています。
X字型の脚は、前後左右への動きに対してもしっかりと自転車を支えてくれます。
フックは発泡PVC製のフックに変更されソフトにフレームに接するように旧型から改良されています。
大切な愛車は乗らない時もいたわってあげたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿