2009年8月26日水曜日

ツール・ド・ちば2009の宿を予約しました

今年で3回目の参加。例年主催者が用意する宿に申し込んでいましたが、あまりに貧相な民宿に詰め込まれて、疲れも取れないので今回は自分で宿を取りました。
去年、そのようにしている方々がいることを知り、私もネットで色々探して電話をかけ手配しました。
前日の蓮沼地区はペンション、1日目の白子地区はホテル、2日目の千倉地区はペンションをそれぞれ手配しました。一人なので割高とはなりますが、主催者手配の宿の上級クラスの2人部屋と変わらないかそれより安く手配できました。
知らないもの同士で相部屋に泊まる出会いの楽しさもありますが、それは部屋が良ければのこと。6畳の民宿に4人詰め込まれ、狭い共同風呂で洗濯をし、それを部屋に干すのもままならなくてはツアーの楽しみは大きく損なわれます。食事もおいしい宿は一つもなかったので、今回は素泊まりにして夜は外食、朝はコンビニおにぎりを考えています。


2009年8月15日土曜日

ロングライド用にバッグを買いました

ロングライドでは荷物のことが一番気になります。
銚子センチュリーランやツール・ド・ちばなどを何度も経験し、その練習として100キロ強を頻繁に走っていると、どうしても基本装備以外に、お土産、万一の雨具や輪行袋などをどうするか、がテーマになってきます。
今までは、サドルバックにパンク修理セット、レンチ、チューブ、チェーンロックを入れ、ウェストバックに財布、携帯、デジカメ、タオル。
しかし、これでバッグは一杯。お土産を買っても入れる場所は無く、もし自転車が壊れても体調が悪くなっても輪行できません。
もちろんリュックという方法もありますが、経験から言って「背負う」のは自転車にはマイナス。ウェストバッグすらうっとうしいくらいです。
P8140003P8140004 散々悩んで、TOPEKのシートポストにつけるシステムラックにしようかと、タキサイクルに相談。目からうろこのアドバイスをもらいました。シートポストに付けるタイプは、シートポスト自体を傷めたり、左右にずれたりするので薦められないと。
P8140007 それより今私が使っているオルトリーブのサドルバッグ(M)(L)サイズを薦められたのです。確かにそれならアタッチメントは今のまま使えるし、(M)の1.3リットルに比べて(L)は2.7リットル。これならお土産も輪行袋も入ります。万一のリザーブにポケッタブルデイパック(モンベル製)を入れておけば万全。というわけで購入しました。
P8140001また、ウェストバッグの替わりにハンドルにつけられるコンパクトなバッグを探していましたが、これは上野のY'sロードで発見。ドイター製の商品ですが、どうやらこれは廃盤らしくもうネットでは見つかりません。これは携帯、デジカメ、財布がぴったり入り、着脱も簡単。
次回のロングライドが楽しみです。