２０１８年走り初めは印旛沼サイクリングロードから「白鳥の郷」へ

今日は、冷え込みは厳しいものの、いい天気。

愛車cannondaleを転がして、印西市本埜の「白鳥の郷」へ向かいました。

印旛沼サイクリングロードは冬景色。

空気が澄んでいるので、遥か彼方の筑波山もくっきりと見えます。

風は冷たいですが、日差しは柔らかです。

澄んだ青空が気持ちいい。

北印旛沼を過ぎてからサイクリングロードを離れて県道１２号線へ。
看板のあるこの分岐を右へ入ります。

自宅から２０キロ強走って、白鳥の郷に着きました。

今年は現時点で８５６羽が来ているそうです。

あいにく近くの別の場所に遊びに行っているようで、ここにいる白鳥はわずか。

ボランティアの方が提供してくれる甘酒を頂きます。

お代は無料ですが、志をこの箱へ。

甘酒で温まりながら、子供たちの微笑ましいメッセージを読んで白鳥が戻ってくるのを待ちましたが、残念ながら戻らず。

お昼になったので、戻りがてらサイクリングランチにします。

今日は印旛沼湖畔にあるロードサイド食堂、ふたご亭へ。

以前来た時に勝浦タンタンメンがあるのを知り、次回はそれをと思っていたのですが、今日はカキフライ＆チキンカツ定食というメニューを見て、ロックオン。
カキ好きの私にとっては、避けて通れない道。

出てきた料理を見て、ここは盛りが多いことを思い出しました。
ジャンボなカキフライとチキンカツが二切れずつ。

得意のオン・ザ・ライスも難しいジャンボカキフライとチキンカツにお腹いっぱい。

食事処 ふたご亭

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超満腹で動けないほどでしたが、なんとかペダルを漕いで佐倉ふるさと広場へ。
４月に開催される「佐倉チューリップフェスタ」に向けて、地元の小学生たちが球根を植えた広場。
春が待ち遠しい。

ゆっくりと回る風車を眺めながら、少し休憩。
後２か月もすれば、絶好のサイクリングシーズンが訪れます。