8月に予約したのですが、二度ほど納期が延びて、結局11月になってしまいました。
もちろんcannondale。
SYNAPSE CARBON DISC ULTEGRAです。
新しい相棒と感動のご対面。
エンデュランスレースジオメトリー。
重心が低く、やや前にあり、アップライトなハンドルポジションなので、ロングライドでも疲れません。
Shimano Ultegra Hydro Disc Group。
今となってクラシックな愛車R-700よりも相当な進化のはず。
SAVEマイクロサスペンション。
荒れたアスファルトやグラベルライディングでも不快な振動を吸収しながらも、必要な路面情報は確実にライダーへ伝えるよう緻密に設計されたフレームデザイン。
前後ディスクブレーキというのも、今回買い替えを決断した大きな理由のひとつ。
Shimano Dura-Ace 9170, hydro disc, flat mount, 160/160mm。
自宅に持ち帰り、改めてじっくりと眺めます。
カーボンフレームのブラックボディが実にカッコイイ。
納期が遅れたこともあって、シートポストを純正からカーボンにサービスで変更してくれました。
タキさん、ありがとうございます。
リムはMavic Aksium Disc。
ハンドルバーはCannondale C3, butted 6061 Alloy, Compact。
グリップはCannondale Grip Bar Tape w/Gel, 3.5mm。
ケーブルはフレーム内で取り回され、外観がすっきりするだけでなく、思わぬ事故も防いでくれます。
前後ともスルーアクスルとなり、ハードブレーキングにも対応できる十分な剛性を確保しています。
ファットなタイヤと相まって、信頼性の高い足回り。
ドライブトレインはShimano Ultegra Hydro Disc Group。
リアディレーラーShimano Ultegra R8000 GS
ややマウンテンっぽいルックスです。
cannondaleのロゴはブラックフレームに控えめに入っています。
ウエアもこのブラックとグリーンに合わせて新調したくなります。
ところがここで問題発生。
スルーアクスルとなったことで、今まで使っていたリアハブ保持タイプのスタンドが使えないのです。
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