今日帰ったら、ツール・ド・ちば実行委員会から大判の封筒が届いていました。
中を開ければ、参加証を始め、しおりやコースガイドなどが入っていました。
今年が第5回。私は第2回から欠かさず参加しています。
勝手知ったるコースではありますが、今年はどんな体験や出会いがあるか、今からとても楽しみです。
今日帰ったら、ツール・ド・ちば実行委員会から大判の封筒が届いていました。
中を開ければ、参加証を始め、しおりやコースガイドなどが入っていました。
今年が第5回。私は第2回から欠かさず参加しています。
勝手知ったるコースではありますが、今年はどんな体験や出会いがあるか、今からとても楽しみです。
三連休の中日。
天気もいいし、魚でも喰いに銚子にでも行ってくるか、と朝家を出ました。
国道296号線を東へ東へ。
途中いつも休憩する「道の駅 多古」の川沿いの堤防にあるベンチで一服。
ここはアジサイの季節、見事な眺めとなり、とても好きな場所です。
ここから296号を離れ、東総広域農道へ。
これは海側を走る126号線のバイパスとなっており、里山の間を縫うように平坦な道が続き快適なロードバイクツーリングが楽します。
とはいえ交通量は多いので注意が必要です。
やがて道は突き当たり、急な上り坂となります。これは銚子に行く時どのルートを通っても避けられません。なぜなら銚子岬自体が低い山の連なりだからです。
尾根の上は平らになっていて、再び快適な走行を続けたあと、急な下り坂となります。
ここはこのコースのハイライト。切り通しの向こうに利根川の悠々たる流れと、そこに架かる利根かもめ大橋まで望むことができます。
もうここは銚子のはずれ。ここからは平坦な道を川沿いに走りながら目的のお店へと向かいます。
昼前にお目当ての香海に着き、お刺身2点盛りのランチをいただきました。
それから当地で有名なさのやで今川焼きをおみやげに。一個イートインして隣の観音様にお参り。
更にウオッセ21に行ってウインドウショッピング。
マグロの解体ショー(動画)をやっていて、つい見入ってしまいました。
嘉平屋の磯揚げがおいしそうだったのでお土産も更に買っちゃました。
荷物も増え、時間も遅くなったので今日は帰りは輪行。
ローカル情緒溢れる成田線に揺られて佐倉まで帰ってきました。
初参加のこの大会。朝6時半から笠間芸術の森公園で受付開始です。
大きな芝生のイベント広場は気持ちよく、これからの大会への期待が高まります。
しかし、既に早朝から相当な暑さです。(動画)
受付後、まずは車検を受けます。この大会は事前にサイクルショップで車検を受けておかないと、当日時間がかかるので要注意。
開会式終了後順次スタートです。
昨今の自転車ブームを反映してか600人以上の参加者で、15回目にして史上最高の参加者だとか。
8時から一分刻みに10人ずつで、私は8時23分スタート。ちょっとセンチュリーランにしては遅いスタートです。
まずは国道50号線を西進して笠間市内を通過し、県道41号線に左折して桜川市を南に下ります。
朝から30度を突破し、ドピーカンの太陽は容赦なくアスファルトを灼熱地獄へと変えて行きます。
比較的交通量も少なく走りやすい道です。
私がいつも参加する銚子センチュリーランやツール・ド・ちばなどと比べても信号の数が圧倒的に少ないので、参加者が団子になってストレスを感じることはあまりありません。
筑波山を左斜め前に見ながら、気持ちのいい風景の中を進みます。
所々峠がありますが、それほどきつい傾斜ではなく、ゆるやかなアップダウンの切り通しです。全般的にはフラットで、気温さえ低ければ快適なコースです。
先日流山のコメダに自転車で行って軽い熱中症になった教訓を生かし、この日は水分と塩分、こまめな栄養補給だけでなく、頭と顔を冷やすことに留意しました。
といってもやることは単純。とにかく頭から水をかぶるんです。時々コンビニに立ち寄ってミネラルウオーターを買って頭や顔にかけて強制的に冷却です。
スタート前にボトル2本キープしておけば、その後は適当な頻度でコンビニが現れますので補給の心配はいりません。
第1CPには10時過ぎに到着。途中でトリップメーターを触ってしまい、正確な距離がわかりません。スタッフに聞いても「さあ」との返事。ちょっと頼りなかったです。
その後県道14号線から国道125号線へと、筑波山の南麓を周回。
県道150号線は里山に囲まれたのどかな田園風景が続きますが、途中でちょっときついストレートな上りがありましたがそこはクリア。
コンビニで冷やしたぬきうどんとおにぎりの昼食をとり、もうひと踏ん張りです。
筑波山を大きく巡るコースは、筑波山を360度異なる方向から眺めることが出来、また収穫直前の美しくのどかな田園風景も楽しめました。
再び笠間市内を抜けてスタート地点の笠間芸術の森公園に戻ってきました。
さすがの暑さにフル155キロは断念、93キロコースに変更してお昼過ぎにゴールしました。
汗だくの身体をきれいにするため、隣町の城里町営ホロルの湯という温泉ランドへ。新しくて立派な施設でした。
指の指紋がなくなる位温泉につかり、しっかりと疲れを取りました。
湯上りに休憩所でノンアルコールビールと枝豆。ノンアルコールとはいえ、疲れた身体に滲み渡り気のせいかほろ酔い気分になりました。