しかし飯岡から犬吠埼までは過酷なアップダウンが続きます。毎年ここは苦手な場所。
163.6Kmで総所要時間は9時間32分でしたが、去年よりもタイムは良く、目標としていた休憩時間を除いた実走時間は8時間を切る7時間24分だったので、満足です。
しかし今大会の驚きは小学生の参加でしょう。多分3、4年生だと思いますが、お父さんと一緒に見事に完走していました。
私の今度の目標は10月のツール・ド・ちば。これからは暑いので早朝トレーニングに励もうと思います。
今日はいよいよ本番直前の最後の練習。走りなれた印旛沼サイクリングロードを往復すると丁度100Km強なので、良い練習となります。まずは幕張に向かって出発。印旛沼よりこちら側はジョギングやサイクリングの人が多いので人気の少ない朝がベター。幕張の浜に着いたときはまだ朝早かったせいか、ウインドサーフィンもほとんどいませんでした。取って返して今度は利根川方面へ。印旛沼に戻ってきたあたりから徐々に日差しが強烈になってきました。身体にあたる風も熱風。来週もこの天気だと相当消耗しそうです。先週買ったフィジークのサドルは前のものよりお尻の痛みは軽く一安心。夏草が生い茂り走りにくくなっている北印旛沼のコースを抜け、いつも休憩する長門橋のセブンイレブンで昼食。ここはイートインできるカウンターがあり、お弁当を買って涼しい店内でゆっくり食事ができ、重宝します。カウンターには先客のサイクリストが。50代とおぼしき方で、去年の夏からサイクリングを始めたそうです。八千代の村上にお住まいだそうで、利根川は初めて行くとのこと。利根川から先がどのようになっているか尋ねられたので、銚子までのルートをお教えしました。ここは印旛沼サイクリングロードを走る人には格好のステーションとなりそうです。 昼食後は利根川に向かって走ります。今日は珍しく印旛水門が開いていて、長門川から利根川に放流されていました。帰路に本番のスタート地点である「ふれあいプラザさかえ」を見に行きました。先ほどのセブンイレブンで地図を立ち読みしチェック済み。(お店の人、ゴメンナサイ)利根川からは5分ほどで着きました。
駐車場はいつもの成田の駐車場並みに広いですが、日曜日の昼過ぎでほぼ満車。ということは我々の大会は来週は一般の方に迷惑をかけそうです。ちなみに料金は無料。
帰りにタキサイクルに寄ってギアやブレーキなど全体を調整してもらい、自宅に戻って洗車と注油。大会用にヘッドライト、ベル、テールランプを装着し準備は万端です。(走行距離:108.8Km)
昨日郵便で案内が届いていました。かなり早めに申し込んだつもりですが、すでに220番でした。年々人気が出ているんですね。首都圏から近いのも参加しやすい理由かもしれません。特に私は自宅から車で30分で集合場所ですし。
スタートは7:14、7時から15台ずつスタートです。今年はスタート地点が今までの成田から 「ふれあいプラザさかえ」に変更になっており、スタート、ゴール周辺のコースが若干変わっています。キューシートも同封されていましたが、その他は基本的に同じと考えてよさそうです。曇りで風が吹かないことを祈ります。