朝からごきげんな天気。
ちょっと出遅れたかな、と思いながら9時過ぎに自宅を出ました。
ランチを茂原で食べよう、という以外は何も考えずにペダルを漕ぎ始めました。
九十九里大網白里海岸までは40キロ強。
抜けるような青い空がどこまでも広がって気持ちいいです。
少しのんびりしてから茂原へ。途中の田園風景にも心が和みます。
茂原ではお目当ての食堂「京田村」で玉子丼とマグロ刺身を食べて満腹。
糖分補給、といえば聞こえがいいですが、美人母娘が切り盛りする人気の「仲屋たいやき店」で一枚焼きのたい焼きをモグモグ。
帰りはかねてから走ってみたかった千葉外房有料道路を。
ここは通行料30円で自転車も走れる貴重な有料道路。
気分だけはツール・ド・フランスです。
この道路を通ったために自宅へはかなり回り道となりました。
途中で市原市の標識が出てきてビックリ。え~!?
インターを下りてから千葉市の田舎道を走り、四街道から佐倉へと抜けていきます。
すごい田舎道。でも私は大好き。
結局120キロ走行となり、当初の予定よりもずいぶん走りましたが、心地良い疲れ。
洗車と注油をして自転車はガレージへ。
連休も走ろう!
2011年4月25日月曜日
2011年4月11日月曜日
震災の爪あとも生々しい印旛沼サイクリングロード
震災で随分ダメージを受けたという私のホームコース印旛沼サイクリングロードの様子を確かめに行ってきました。
この日は自転車ではなくバイクで。
いつも情報源にしているラウンジSにも色んな方の書き込みが出ていますが、やはり自分の目で確かめてみよう、と行ってきました。
まずは国道356号線旧道の安食卜杭からふじみ橋のアンダーパスを目指してみました。
356号バイパスをくぐるアンダーパスへの分岐が百メートルほど激しく陥没しており、クレバス状になっていて驚きです。通行止め(バリケードで封鎖)となっていますが、バイクなので、気をつけて走行してみました。
こんな千葉県の内陸部でもこれほどの地割れが起きるような衝撃があったということに改めて驚きました。
サイクリングロードの終点でもある利根川の長門川公園で少し休憩。
この時期しか見られない長門川の印旛水門沿いの桜並木に心を癒されます。
今度は被害が激しかったという北印旛沼のサイクリングロードの調査に向かいました。
このルートは土手の下にサイクリングロードに沿って車道があり、そこをバイクで走ってみました。
すると程なく青いビニールシートに覆われたサイクリングロードの哀れな姿が。
更にはガードレールが崩落している箇所も。
もうしばらく走ると200メートル近く青いビニールシートに覆われた一帯が。
これはあまりにもひどいです。
当然北印旛沼のコースは通行止め。
土手の地盤が弱いのか、理由はわかりませんが、これほどの崩落を改修するのにどれほどの時間とお金がかかるのでしょうか。
千葉県内では各地に大きな被害が出ており、そちらの復興が最優先。
残念ながらサイクリングロードが復旧するのは相当先になりそうな気がします。
この日は自転車ではなくバイクで。
いつも情報源にしているラウンジSにも色んな方の書き込みが出ていますが、やはり自分の目で確かめてみよう、と行ってきました。
まずは国道356号線旧道の安食卜杭からふじみ橋のアンダーパスを目指してみました。
356号バイパスをくぐるアンダーパスへの分岐が百メートルほど激しく陥没しており、クレバス状になっていて驚きです。通行止め(バリケードで封鎖)となっていますが、バイクなので、気をつけて走行してみました。
こんな千葉県の内陸部でもこれほどの地割れが起きるような衝撃があったということに改めて驚きました。
サイクリングロードの終点でもある利根川の長門川公園で少し休憩。
この時期しか見られない長門川の印旛水門沿いの桜並木に心を癒されます。
今度は被害が激しかったという北印旛沼のサイクリングロードの調査に向かいました。
このルートは土手の下にサイクリングロードに沿って車道があり、そこをバイクで走ってみました。
すると程なく青いビニールシートに覆われたサイクリングロードの哀れな姿が。
更にはガードレールが崩落している箇所も。
もうしばらく走ると200メートル近く青いビニールシートに覆われた一帯が。
これはあまりにもひどいです。
当然北印旛沼のコースは通行止め。
土手の地盤が弱いのか、理由はわかりませんが、これほどの崩落を改修するのにどれほどの時間とお金がかかるのでしょうか。
千葉県内では各地に大きな被害が出ており、そちらの復興が最優先。
残念ながらサイクリングロードが復旧するのは相当先になりそうな気がします。
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