2017年12月3日日曜日

装備をカスタマイズした新車Cannondale Synapseで花見川サイクリングロードを検見川浜までライド

風邪をこじらせて、更には腰を痛めるというアクシデントに見舞われ、せっかくの新車Cannondale Synapseに、ここしばらくなかなか乗れませんでした。
今日は体調も天気も良いので、久しぶりに愛車に跨ります。
乗れなかった間に、いくつかの装備を装着してカスタマイズ。


オルトリーブのサドルバックLサイズ
使い勝手のいいバッグですが、今まで10年近く使っていたブラックは、かなり古くなって色褪せていたので、この機会にフレームのグリーンに合わせてライムを選びました。


ボトルもグリーンのキャノンデール
使い勝手を考えて、ラージサイズにしました。
ボトルケージもブラックカーボンのキャノンデールでフレームとコーディネート。


MINOURAスマートフォンホルダー [iH-220-M] Mサイズ 28mm~35mm
ハンドル径が太くなったので、こちらの商品に買い換えました。


GoPro アクセサリ ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント AGTSM-001を装着。
スペースがないのでちょっと苦労しました、いい感じでカメラが収まりました。


TOPEAK Fuel Tankトップチューブバッグ (M)
充電バッテリーや小銭入れなどを入れるのに重宝しますが、今まで使っていたTOPEAKの布製のトップチューブバッグは、中に入れる荷物の重さでややクタッとしてしまうので、デニールナイロン製のこの商品に買い換えました。


しかもこの商品はケーブルを取り出せる穴が側面に開いているので、チャックを空けなくてもハンドルに取り付けたスマホの充電が可能です。


サドルに跨り、印旛沼サイクリングロードを川下に向かって走ります。


気温は低いですが、良い天気で陽は暖か。


GoProもうまく作動しているようです。
神崎川が新川に合流する少し手前。
ゆったりとした川の流れです。


整備されてまだ日が浅い八千代市総合グラウンド。


更に川沿いに下ると弁天橋に差し掛かります。


ここから花鳥橋までがダートになっています。
このサイクリングロードでもっともハイライトなコース。


今までのR-700では、パンクを意識して恐る恐るのところがありましたが、シナプスはこの程度のグラベルロードは問題ありません。


美しい風景とダートを楽しみながらのライド。


バードウォッチングのスポットともなっていますが、今日はウォッチャーは少ないようです。


ゆったりとした時間を味わうために、あえて駆け抜けずにゆっくり走ります。


谷が開けてくると、この渓流ダートコースも終了です。


ダートの終点を過ぎると、気持ちの良い舗装路。


幕張の街と京葉線の電車が見えて来ました。


最後の高架下を抜けると、そこは検見川浜。


風が弱いので、ウインドサーフィンを楽しむ人はいつもより少ないようです。


デッキで休憩。
日なたは暖かい。


私のバイクの横をハトが行進。


可愛いので、思わず動画で撮影しました。


帰路もダートコースを走ります。
いつもは迂回して舗装路を走るのですが、シナプスならむしろこちらを走りたくなります。


川下から走ってくると、見える景色も異なるので、新しい発見もあります。


今日のサイクリングランチは勝田台の南インド料理葉菜


ここでミールスをいただきます。


落ち着いた静かな店内で、ノンベジタリアンミールス。


今日のカレーは黒むつのフィッシュモーリー。


色んなカレーや野菜を混ぜ合わせて、好みの味で食べるのがミールスの楽しさ。


お会計の時にお店の女性から
「どちらに行かれるんですか?」
と聞かれました。
「佐倉から検見川浜に行って来て、今から帰るところです」
と言うと驚いていました。
自転車に乗らない人には、かなりの距離に思えるのでしょう。
「お気をつけて」
と優しい言葉に見送られて店を出ました。

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