2011年7月27日水曜日

ツール・ド・ちば2011の申し込み状況が公式HPで確認できます。

公式HPに申し込み状況を確認する情報ページが提供されました。


これは今年からの新しい試みですね。

わかりやすくてなかなか良いです。

ちなみに私と同じような前のめりの人は今朝の段階で131人いました(^^ゞ

2011年7月26日火曜日

ツール・ド・ちば2011申込みました!

12時になるのを待ってスポーツエントリーから申し込みました。
もちろん3日間のフルコースです。

3日間コースは定員になるまでしばらく大丈夫なのですが、どうしても心配で。

1日コースは去年は申し込み開始から2,3日で定員になりました。

今年はどうでしょうか?

2011年7月23日土曜日

ツール・ド・ちば2011のパンフレットが届きました。

一昨日公式HPで詳細が発表されましたが、自宅にもパンフレットが届きました。

毎年参加しているので届いたのでしょう。

内容は公式HPと同じですが、こうやって実物が届くと実感が湧いてきます。

宿の手配なども考えないと。

なにより休暇の段取りも取らないといけませんが、コースもかなり変わったのでイベントが待ち遠しいです。

2011年7月22日金曜日

詳細決定!ツール・ド・ちば2011

昨夜、公式HPにようやく大会の詳細が正式発表されました。

大会日程
開催期間 2010年10月8日(土)~10日(祝)の3日間
前夜祭
10月7日(金) 17:00~ 前夜祭

Stage-1 
120km  
10月8日(土)  
5:30~ 受付 (かずさアカデミアパーク・特設会場)
7:25~ 出発式 (かずさアカデミアパーク・特設会場)
7:45~ スタート (かずさアカデミアパーク・特設会場)
~ 17:25フィニッシュ (成田市野毛平工業団地・特設会場)

Stage-2 
136km  
10月9日(日)  
5:30~ 受付 (成田市野毛平工業団地・特設会場)
6:40~ 出発式 (成田市野毛平工業団地・特設会場)
7:00~ スタート (成田市野毛平工業団地・特設会場)
~ 17:10フィニッシュ (鴨川市総合運動施設)

Stage-3 
110km  
10月10日(祝)  
5:30~ 受付 (鴨川市総合運動施設)
7:15~ 出発式 (鴨川市総合運動施設)
7:30~ スタート (鴨川市総合運動施設)
~ 17:05フィニッシュ (かずさアカデミアパーク・特設会場)

申し込みは7/26(火)からスポーツ・エントリーで。


各ステージの概要です。
1日目 120km 小刻みなアップダウンをくり返し内陸部を進むコース
 スタート地点のかずさアカデミアパーク特設会場から約10km地点でこの日の最高標高105mの地点を通過。笠森観音を左手に見ながら県道147号を北上し、 東金有料道路「山田インター」と交差。芝山仁王尊まで来ればフィニッシュは目の前。旅客機が離発着を繰り返すジェット音が聞こえてきたら、本日のフィニッシュ「野毛平工業団地」。
心地よいアップダウンをくり返しながら田園風景と森林地帯の自然を満喫できる。大会初の北総エリア「成田市」をフィニッシュとする120km。
1日目 地図
stage1高低差
2日目 136km 海岸沿いと丘陵地帯が楽しめるバランスのいいコース
 成田市から多古を通過し、芝山はにわ道で九十九里海岸へ。おなじみの県道30号で海岸沿いを南下し、長生から睦沢を抜けて大多喜の山岳地帯を越え鴨川を目指す。潮風がかおる海岸線、大多喜の風情ある街並み、そして養老川沿いの自然、そして再び海岸線へと自転車を漕ぐたびに変化してゆく風景に満足できるコース。
距離は136kmと長めの設定だが、前半はほぼフラットなため、後半の内浦山県民の森までの登坂もペース配分をしっかり守れば楽しいサイクリングとなるコース。
2日目 地図
stage2高低差
3日目 110km 4つの山岳地帯を攻略するスタミナ勝負の難コース
 鴨川から海岸線を白浜に向け南下。今年4月に開通したばかりの「安房グリーンライン」が1つ目の丘陵地帯。新設の道路ということもあり走りやすいが、徐々に標高が上がるため、ペース配分が大切。一度館山の平野部にもどり2つ目の白石峠、愛宕山で全行程の最高標高地点189mを越え、さらに3つめの鹿野山までの山岳地帯は続く。さらにゴール手前10kmから4つ目の山岳地帯となる。
距離は短いが、スタミナ配分が完走へのカギとなる110km。3日間もで最も、体力や経験が必要とされるコース。
3日目 地図
stage3高低差

コースの三分の二位は今まで自分でも走ったことがありますが、初めての道もあり、とりわけ最終日の山岳コースは今から非常に楽しみです。

2011年7月18日月曜日

ツール・ド・ちば申込は7月26日から

待ちに待ったツール・ド・ちばの申込がいよいよ始まります。

スポーツ・エントリーで7月26日から受付開始。

概要は以下の通り。


開催期間 2011年10月8日(土)~10日(月・祝)の3日間
前夜祭  10月7日(金)17:00~19:30
Stage-1
120km 10月8日(土) 
5:30~ 受付 (木更津市「かずさアカデミアパーク・特設会場」)
7:25~ 出発式 (木更津市「かずさアカデミアパーク・特設会場」)
7:45~ スタート (木更津市「かずさアカデミアパーク・特設会場」)
~ 17:25フィニッシュ (成田市「野毛平工業団地・特設会場」)
Stage-2
136km 10月9日(日)
5:30~ 受付 (成田市「野毛平工業団地・特設会場」)
6:40~ 出発式 (成田市「野毛平工業団地・特設会場」)
7:00~ スタート (成田市「野毛平工業団地・特設会場」)
~ 17:10フィニッシュ (鴨川市「鴨川市総合運動施設」)
Stage-3
110km 10月10日(祝)
5:30~ 受付 (鴨川市「鴨川市総合運動施設」)
7:15~ 出発式 (鴨川市「鴨川市総合運動施設」)
7:30~ スタート (鴨川市「鴨川市総合運動施設」)
~ 17:05フィニッシュ (木更津市「かずさアカデミアパーク・特設会場」)


今年は震災の影響でコースが変更になっています。


例年一日コースはすぐ一杯になりますが、私は今年も3日間のフルエントリー。

距離は若干延びて366キロ。

今から待ち遠しいです。

2011年7月17日日曜日

猛暑の千葉チャリティーすいかライド!

160キロの銚子センチュリーランが震災の影響で距離を100キロに短縮。



集合場所の栄町「ふれあいプラザさかえ」には受付開始の7時過ぎに到着。

既に邪悪な太陽が牙を剥き始めています。



今回は参加料3,000円の半額を義援金として寄付するチャリティーライド。
受付を済ませるとステッカーを3枚渡されました。

自分の番号と共に「頑張ろう日本」の文字。
これを自転車とヘルメットにつけて走るのです。



私は8時32分スタート。
気温はすでに35度を超えています。



スタート直後ののどかな田園風景。



成田市街を抜け、県道62号線、通称「芝山はにわ道」のアップダウンを繰り返します。
何度となく走った道ですので、土地勘があり余裕の走行。



しかし、次第に太陽はそのパワーを増してきます。
熱中症予防に水は欠かせません。

コンビニで購入した水は三種類。
氷は背中のポケットに入れてクーラー代わりに。
水は体にかけます。
そしてスポーツドリンクは飲用。
但し一回に一口ずつ、まめに取るようにします。



第1チェックポイントの山武市役所市民部蓮沼出張所「道の駅オライはすぬま」の隣。
すでに皆さん暑さに参っている様子。



その後九十九里ビーチラインを北東へと進みます。

栗山川の穏やかな流れ。


匝瑳の田園地帯。



昼食は匝瑳で評判の蕎麦屋「秋山郷」がコース沿いにあったので、十割そばを。


猛暑にも食べログ魂は負けません、と思っていたら大会参加者も結構来ていました。


第2チェックポイントは「道の駅多古」




ここでは北総名産の富里すいかが食べ放題。
塩をかけて塩分も補給します。



ここからは県道79号線、県道115号線とつなぎながら、北総台地名物のアップダウンを繰り返します。
高度差は50メートル程度でしょうが、登ったと思えば下り、また登る、という繰り返し。
炎天下ではかなり堪えます。







成田空港北東端の国道51号線交差点にあるコンビニでガリガリ君を買い涼を取ります。
すっかり剥げた日焼け止めも塗り直し。
ここからあと20キロ。
もうひと踏ん張りです。



更に繰り返すアップダウンを何本も乗り切りゴールへと向かいます。



ゴールした私の顔は真っ赤。


これが例年通り160キロだったらダウンしてたかも。
しかし楽しい一日でした。

8月いっぱいは自転車は夏休み。
9月からツール・ド・ちばに向けて再開します。

2011年7月16日土曜日

明日開催。千葉チャリティーすいかライド

首都圏でも貴重なセンチュリーラン(一日で160キロ走破)である銚子センチュリーラン(千葉県サイクリング協会主催)の第8回大会が、震災の影響で例年のコースがダメージを受け、距離を100キロに短縮して開催されます。

東日本大震災復興支援 千葉チャリティーすいかライドと銘打って開催されるこのイベント。
もちろん過去5回参加の私は当然参加。

しかし今日自転車の整備に行ったショップの話では「参加者が少ないらしくて、手配した富里のすいかが余りそうだからいっぱい食べていって欲しいようですよ」

との事。

やっぱりみんなこの暑い中走るなら、フルセンチュリー走りたいですよね。
その気持、よくわかります。

熱中症対策の冷感スプレーや塩飴も購入。

100キロはたいした距離ではありませんが、侮ってはいけません。
今日もアスファルトの上は40度近かったのです。

最大の敵は天候でしょう。

明日は6時に家を出るのでもう寝ます。

2011年7月9日土曜日

ツール・ド・ちば日程が正式決定!

千葉日報社のホームページより。

私はもちろん参加します!



10月8日から3日間  

木更津拠点に375キロコース ツール・ド・ちば

2011年07月02日14時53分[千葉エリア]

実行委設立総会であいさつする安田会長(中央)=千葉市中央区のホテル
「ツール・ド・ちば2011」実行委員会設立総会が1日、千葉市中央区内で開かれ、大会の日程やコースなどを決定した。大会会長には安田敬一県観光物産協会会長が就任した。

大会は10月8日から10日までの3日間。コースは、木更津市のかずさアカデミアパークをスタート、ゴール地点として、成田市をはじめ北総地域から鴨川市など南房総地域を巡るコースに変更された。3日間の総距離は約375キロで、前回に比べ約30キロ延長した。

参加申し込みの受け付け開始は、7月上旬を予定。詳細は、千葉日報紙上または「ツール・ド・ちば」公式サイト(http://www.tour‐de‐chiba.jp)で随時告知する。

2011年7月3日日曜日

睦沢町~大網白里町。そば、うどん連食ツーリング

梅雨の合間の晴れ間を利用して久しぶりの遠出です。

朝8時半に家をでると、既に太陽は強烈なパワーを発しています。
これはヤバい。水分をまめに取らないと。



県道65号線から289号線を南下し佐倉市の南端弥富地区ののどかな田園風景を眺めながらフラットで車の少ない道を走ります。


大網白里町季美の森を過ぎると一気に下り。
ここは帰りに登らなきゃいけない・・・。


茂原駅を過ぎ、長生町の田園地帯を貫く農面農道のアップダウンを繰り返します。




今日の最初の目的地、睦沢町の手打ちそば屋「縁」(えにし)には11時の開店と同時に到着。

夏の季節メニュー「海鮮かき揚げ丼セット」をいただきました。

二八蕎麦は腰があり、締め具合も良くておいしかったです。



再び来た道を大網白里町に向かって戻ります。



途中茂原駅でいつも寄る仲屋たいやき店で糖分補給。アツアツのウマウマ。



交通量の多い国道128号を抜け、季美の森へ登るヒルクライム。
1キロで70メートル上昇、最大斜度9度の坂も、何度も走ったのであまり苦にならなくなりました。



二食目は大網白里町季美の森のうどんZ

ユニークな名前ですが、北総ではしょうね家と並びトップクラスと私は評価しています。

今日はざるうどんに生卵をつけていただきました。



再びフラットなで走りやすい県道289号線の林間地帯を抜け、弥富の田園風景を眺めながら自宅まであと少し、というところで顔がすごくほてってきました。



水分はしっかり摂っているし、日焼け止めも塗っているのですが、何時間も熱風が顔に当たって熱くなったよう。

コンビニでタオルを濡らして顔を冷却。

ガリガリ君梨味を食べて一息ついてから自宅へ帰りました。


本日の走行距離:100キロ